9640 セゾンテクノロジー

9640
2024/11/08
時価
292億円
PER 予
19.51倍
2010年以降
赤字-54.61倍
(2010-2024年)
PBR
2.09倍
2010年以降
0.63-4.43倍
(2010-2024年)
配当 予
4.98%
ROE 予
10.72%
ROA 予
7%
資料
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有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(単位:千円)
減損損失-18,232--
有形固定資産及び無形固定資産の増加額312,2148,438102,221295,190
減損損失18,232-18,232
有形固定資産及び無形固定資産の増加額718,06593,167811,233
(注)1 調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益又は損失の調整額△169,762千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。
2022/06/21 12:42
#2 セグメント表の脚注(連結)
整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益又は損失の調整額△59,353千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。
(2)セグメント資産の調整額12,973,959千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金やデータセンターのサーバー機器等の固定資産等であります。
(3)減価償却費の調整額143,621千円は、共用資産及び各報告セグメントに配分していない全社資産に係る減価償却費であります。なお、セグメント利益の算定上は、このうち共用資産に係る減価償却費につきましては、合理的な基準で各報告セグメントに配賦しております。
(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額134,000千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産の増加額であります。
2 セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。2022/06/21 12:42
#3 リース取引関係、連結財務諸表(連結)
(1)リース資産の内容
有形固定資産
主として、「SAISOS」に係るサーバー等であります。
2022/06/21 12:42
#4 事業等のリスク
(5)新規製品・サービスのためのソフトウェア開発に関するリスク
当社グループは、市場競争力を強化・維持する為の重要な投資として自社サービス・ソフトウェアの開発に注力しておりますが、特に新規サービスの開発は不確実性も高く将来収益計画の下方修正又は開発計画の遅延・コスト増等により、投資回収計画が当初計画に達しない見込みとなった場合には、固定資産の評価減を実施する可能性があります。
当社グループでは、当該リスクへの対応策として、プロジェクト編成会議、マイルストーンレビュー等によるプロジェクト進捗のモニタリング、関連規則等の整備、モダン開発の推進等を実施しております。また、社内の専門会議体や経営会議では、お客様ニーズ把握のため、新規案件の状況等について、レビュー、情報共有を毎月複数回実施しております。
2022/06/21 12:42
#5 会計方針に関する事項(連結)
① 有形固定資産
イ 有形固定資産(リース資産以外)
定額法によっております。
2022/06/21 12:42
#6 固定資産処分損に関する注記(連結)
固定資産処分損の内容は、次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
当連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
建物及び構築物(除却損)203千円1,462千円
工具、器具及び備品(除売却損)7041,753
ソフトウェア(除却損)24119,154
1,14922,370
2022/06/21 12:42
#7 固定資産売却益の注記(連結)
固定資産売却益の内容は、次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
当連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
工具、器具及び備品-千円105千円
2022/06/21 12:42
#8 売上原価明細書(連結)
※4 他勘定からの振替高の内訳
自家建設の固定資産の当期償却額からの振替672,295千円
原価計算の方法個別原価計算によっております。原価計算の方法個別原価計算によっております。
原価計算の方法
個別原価計算によっております。原価計算の方法
2022/06/21 12:42
#9 有形固定資産、地域ごとの情報(連結)
固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。2022/06/21 12:42
#10 有形固定資産等明細表(連結)
【有形固定資産等明細表】
2022/06/21 12:42
#11 減損損失に関する注記(連結)
当社グループは、事業用資産について各事業セグメントを基礎としつつ、経営管理単位を勘案しグルーピングを行っております。
上記のリンケージ事業資産については、データ連携基盤構築サービスを中心に新規顧客の契約数増加及び既存顧客との取引拡大が進展したものの、今後の事業拡大を目指した人員増加等に伴う販売費及び一般管理費の増加等による事業の収益性低下が今後一定期間見込まれることに伴い、所有している固定資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額いたしました。当該減少額は、減損損失18,232千円として特別損失に計上しております。
減損損失の内訳は、工具、器具及び備品7,533千円、ソフトウェア10,698千円であります。
2022/06/21 12:42
#12 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
a.資産
当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末より362百万円増加し、20,833百万円となりました。主な増加要因は、現金及び預金が同980百万円増加したこと、退職給付に係る資産が同206百万円増加したこと等によるものであります。また、主な減少要因は、繰延税金資産が同596百万円減少したこと、減価償却等により有形及び無形固定資産が同461百万円減少したこと等によるものであります。
セグメントごとの資産は、次のとおりであります。
2022/06/21 12:42
#13 追加情報、連結財務諸表(連結)
(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り)
新型コロナウイルス感染症の影響については、今後の広がり方や収束時期等を正確に予測することは困難な状態であるものの、ワクチン接種の普及等により緩やかに景気が回復していくことが予測され、今後の業績への影響は限定的なものであると仮定して、固定資産の減損会計や繰延税金資産の回収可能性等の会計上の見積りを行っております。
なお、現在入手可能な情報に基づいて会計上の見積り・判断を行っておりますが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の状況や影響については不確定要素が多いため、その状況によっては今後の当社グループの財政状態、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
2022/06/21 12:42
#14 重要な会計方針、財務諸表(連結)
③ 貯蔵品 先入先出法
2.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産
2022/06/21 12:42