有価証券報告書-第54期(2022/04/01-2023/03/31)
(3)戦略
当社グループの競争力を高めるために注力すべきテーマは、前述のマテリアリティの内、「多様な人材による価値創造の促進」です。当社グループがグローバルに事業を発展させていくとともに、事業活動を通じてさまざまな社会課題の解決に貢献するため、多種多様な強みやバックグラウンドを持ち能力を発揮できる人材や、自律的に未来を共創できる次世代を担う人材の採用・育成施策を実施しています。また、職場の安全と社員の心身の健康を守るとともに、人権を尊重し、差別のない健全な職場環境の確保に取り組んでいます。
(人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針)
① 人材育成・採用の取組み
当社グループは、2020年9月に設立50年を迎え、記念スローガンとして「and always will be」を制定し、次の50年も全ての人々の期待に応えられる価値を提供し続けることを誓いました。50年後も世の中から必要とされる企業であるため、若手人材を積極的に登用し、最先端テクノロジーや次世代の経営を担う人材の育成に注力しています。また、当社グループは中長期の戦略として「4つのシフト」(事業シフト・技術シフト・組織シフト・人材シフト)を掲げ、エンジニアの成長と活躍をサポートし未来を切り開くテクノロジーの会社を目指しております。そのため、事業革新を推進できるDXやAI人材、お客さまの課題に対して最適なソリューションを提案する技術営業や、製品開発などを担える高い専門的知識を持った高度人材の採用・育成を積極的に推進しています。具体的には、これまで培ってきたシステム開発のスキルに加え、データエンジニアリングに必要なスキルを習得すべく、リスキリングを実施しております。また、Web3.0時代を見据えた技術者のアップスキリング等、個人のキャリア開発を支援しております。更には、次世代経営幹部候補の早期育成を図るためのプログラムや、データインテグレーション事業に不可欠な先進技術の習得サポート、データエンジニア・クラウドエンジニアの育成等、未来に向けた人材育成への投資も積極的に行っております。
② 多様な働き方の支援
当社グループは、多様な人材が時間や場所にとらわれず柔軟に働き続けられる環境を提供するため、「在宅勤務」や「フルフレックスタイム」等を早期に導入・運用してきました。これに加え、高度デジタル人材を全国から確保することを目的として、「遠隔地勤務制度」を導入しています。これにより、地元を離れられない、若しくは離れたくない優秀な人材の採用や、家族の転勤への帯同、介護・看病等のため退職せざるを得なかった社員に継続して活躍の場を提供できるなど、ますます多様化する個人の働き方を支援しています。
③ 環境整備の取組み
当社グループは、自由、公平、安全と人間としての尊厳を条件とした、全ての人のための生産的で働きがいのある職場環境づくりを推進しており、特に仕事と子育て・介護等との両立や多様な働き方への制度見直しなど、あらゆる環境整備を進めております。またセクシュアル、パワー、マタニティ、ジェンダー、モラルといったハラスメント等、人権を侵害し職場環境を害する行為についても一切これを禁じ、管理職だけでなく全社員を対象にハラスメント研修を積極的に実施しています。
また、世界情勢や社会からの要請も踏まえて、「地球環境・資源の保全と災害対策強化」においても、リスクと機会をとらえた上で、取組みを拡充すべきと考えております。具体的には、リスクとしては、自然災害によりデータセンター運用に不具合が発生した場合の損害賠償等リスク、世間意識に追従できない場合のレピュテーションリスク及びカーボンプライシングによるコストの増加等、一方機会としては、温室効果ガス排出量算定の内、特にScope3データ取得のための事業者間のデータ連携ニーズに対して、「HULFT Square」等のサービスの提供の機会を想定しております。これらの取組み等をサステナビリティ経営委員会を中心に議論しております。
当社グループの競争力を高めるために注力すべきテーマは、前述のマテリアリティの内、「多様な人材による価値創造の促進」です。当社グループがグローバルに事業を発展させていくとともに、事業活動を通じてさまざまな社会課題の解決に貢献するため、多種多様な強みやバックグラウンドを持ち能力を発揮できる人材や、自律的に未来を共創できる次世代を担う人材の採用・育成施策を実施しています。また、職場の安全と社員の心身の健康を守るとともに、人権を尊重し、差別のない健全な職場環境の確保に取り組んでいます。
(人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針)
① 人材育成・採用の取組み
当社グループは、2020年9月に設立50年を迎え、記念スローガンとして「and always will be」を制定し、次の50年も全ての人々の期待に応えられる価値を提供し続けることを誓いました。50年後も世の中から必要とされる企業であるため、若手人材を積極的に登用し、最先端テクノロジーや次世代の経営を担う人材の育成に注力しています。また、当社グループは中長期の戦略として「4つのシフト」(事業シフト・技術シフト・組織シフト・人材シフト)を掲げ、エンジニアの成長と活躍をサポートし未来を切り開くテクノロジーの会社を目指しております。そのため、事業革新を推進できるDXやAI人材、お客さまの課題に対して最適なソリューションを提案する技術営業や、製品開発などを担える高い専門的知識を持った高度人材の採用・育成を積極的に推進しています。具体的には、これまで培ってきたシステム開発のスキルに加え、データエンジニアリングに必要なスキルを習得すべく、リスキリングを実施しております。また、Web3.0時代を見据えた技術者のアップスキリング等、個人のキャリア開発を支援しております。更には、次世代経営幹部候補の早期育成を図るためのプログラムや、データインテグレーション事業に不可欠な先進技術の習得サポート、データエンジニア・クラウドエンジニアの育成等、未来に向けた人材育成への投資も積極的に行っております。
② 多様な働き方の支援
当社グループは、多様な人材が時間や場所にとらわれず柔軟に働き続けられる環境を提供するため、「在宅勤務」や「フルフレックスタイム」等を早期に導入・運用してきました。これに加え、高度デジタル人材を全国から確保することを目的として、「遠隔地勤務制度」を導入しています。これにより、地元を離れられない、若しくは離れたくない優秀な人材の採用や、家族の転勤への帯同、介護・看病等のため退職せざるを得なかった社員に継続して活躍の場を提供できるなど、ますます多様化する個人の働き方を支援しています。
③ 環境整備の取組み
当社グループは、自由、公平、安全と人間としての尊厳を条件とした、全ての人のための生産的で働きがいのある職場環境づくりを推進しており、特に仕事と子育て・介護等との両立や多様な働き方への制度見直しなど、あらゆる環境整備を進めております。またセクシュアル、パワー、マタニティ、ジェンダー、モラルといったハラスメント等、人権を侵害し職場環境を害する行為についても一切これを禁じ、管理職だけでなく全社員を対象にハラスメント研修を積極的に実施しています。
また、世界情勢や社会からの要請も踏まえて、「地球環境・資源の保全と災害対策強化」においても、リスクと機会をとらえた上で、取組みを拡充すべきと考えております。具体的には、リスクとしては、自然災害によりデータセンター運用に不具合が発生した場合の損害賠償等リスク、世間意識に追従できない場合のレピュテーションリスク及びカーボンプライシングによるコストの増加等、一方機会としては、温室効果ガス排出量算定の内、特にScope3データ取得のための事業者間のデータ連携ニーズに対して、「HULFT Square」等のサービスの提供の機会を想定しております。これらの取組み等をサステナビリティ経営委員会を中心に議論しております。