有価証券報告書-第57期(2025/05/01-2026/04/30)
③戦略
<アイングループのCSR・サステナビリティ経営方針>「すべては、お客さまの元気と笑顔のために」
アイングループは、人々の健康や日常の豊かさに貢献する事業を通じ、グループ・ステートメントでもある「お客さまの元気と笑顔」を実現し続けるため、良識と倫理観を持った企業活動を行ってきました。これからも、お客さまをはじめ多様なステークホルダーの皆さまのことを考え、自ら変化し行動することで、企業の持続的な成長と、社会・環境・経済価値を創出し、サステナビリティ経営を実現します。
<7つの重要課題(マテリアリティ)>将来目指す社会からのバックキャスティングと、当社グループの価値観に基づく事業戦略等からのフォアキャスティングの両軸から、社会課題を幅広く把握し、マテリアリティ分析の対象とする課題群を整理しました。また、ISO26000や国連グローバル・コンパクト、国連SDGs等のグローバルな議論の動向を踏まえ、さらに、世界や日本、業界特有の社会的課題を包括的に抽出したうえで、「挑戦すべき機会」と「対応すべきリスク」の2つの観点から「自社における重要度」及び「ステークホルダーにおける重要度」を判定し、サステナビリティ委員会にて協議・検討を進め、取締役会での議論を経て、7つのマテリアリティを特定しております。なお、当社グループのマテリアリティは2020年に特定し、2025年に見直しを行っております。
※( )内のESGは、Environment(環境)、Social(社会)、Governance(ガバナンス)を指しております。
<アイングループのCSR・サステナビリティ経営方針>「すべては、お客さまの元気と笑顔のために」
アイングループは、人々の健康や日常の豊かさに貢献する事業を通じ、グループ・ステートメントでもある「お客さまの元気と笑顔」を実現し続けるため、良識と倫理観を持った企業活動を行ってきました。これからも、お客さまをはじめ多様なステークホルダーの皆さまのことを考え、自ら変化し行動することで、企業の持続的な成長と、社会・環境・経済価値を創出し、サステナビリティ経営を実現します。
<7つの重要課題(マテリアリティ)>将来目指す社会からのバックキャスティングと、当社グループの価値観に基づく事業戦略等からのフォアキャスティングの両軸から、社会課題を幅広く把握し、マテリアリティ分析の対象とする課題群を整理しました。また、ISO26000や国連グローバル・コンパクト、国連SDGs等のグローバルな議論の動向を踏まえ、さらに、世界や日本、業界特有の社会的課題を包括的に抽出したうえで、「挑戦すべき機会」と「対応すべきリスク」の2つの観点から「自社における重要度」及び「ステークホルダーにおける重要度」を判定し、サステナビリティ委員会にて協議・検討を進め、取締役会での議論を経て、7つのマテリアリティを特定しております。なお、当社グループのマテリアリティは2020年に特定し、2025年に見直しを行っております。
| マテリアリティ | ありたい姿(KGI) | 主な取り組み |
| 1.地域医療への貢献 CSV課題(S)※ | 高齢化及び医療の高度化により薬物治療が複雑化する中、地域住民の平等かつ持続的な、健康で豊かな生活の実現に貢献している | ・質の高い医療の推進と医療費抑制に貢献するため、患者さまの服薬情報を一元的かつ継続的に把握し、医薬品の適正使用の推進や重複投薬・相互作用の 防止等に取り組む「かかりつけ薬剤師・薬局」機能の充実を図る |
| ・高齢化の進展に伴い高まる在宅医療ニーズに対応し、通院が困難な患者さまに対して、薬剤師による継続的な薬学的管理及び服薬支援を提供する | ||
| 2.日常をより豊かにするライフスタイルの提供 CSV課題(S)※ | 洗練された商品を楽しく選べる場を提供し、現代社会において高感度なライフスタイルの実現に貢献している | ・トレンドやニーズ、立地に応じた新鮮なコスメ&ビューティアイテム・インテリア&雑貨アイテムを取り揃えた店舗展開で、人々のエンパワーメントと「自分らしい」日常の実現に貢献する |
| 3.安全・安心と信頼 事業プロセス課題(S)※ | 個人情報保護を含めた安全と安心を最優先に商品・サービスを提供し、患者さま・お客さまと強い信頼関係を築いている | ・医薬品の提供に関連する全過程において、安全と安心の提供が根幹的に重要であることを全社員が認識、理解して行動する |
| ・患者さま・お客さまの求める価値提供のために、個人、店舗の環境が整っており、社会的なニーズに沿った、商品・サービスを提供する | ||
| 4.環境保護・負荷低減 事業プロセス課題(E)※ | 事業活動にかかわる地球環境の持続可能性を追求し、環境保護に努めるとともに、環境負荷の最小化に取り組んでいる | ・グループ全体の温室効果ガス排出量を一定の精度で把握し、各取り組みの削減効果を可視化する |
| ・廃棄物の発生を抑制し、コスト削減を図るとともに、省資源に貢献する | ||
| 5.社員の成長と活躍 経営基盤課題(S)※ | 心身ともに健康で、多様に活躍できる環境を創造し、社員の自律と成長を支援することで、企業価値向上を実現している | ・グループ全体で自ら学び続ける文化を浸透させ、社員一人ひとりの能力を最大限発揮する教育研修の体制を整備する |
| ・性別、年齢、国籍、宗教、出身、障がい、性的指向等にかかわらず互いを認め合える企業風土の中で多様な働き方やキャリア形成を通じたイノベーションを創出する | ||
| 6.健全な経営基盤 経営基盤課題(G)※ | 誠実、公正な企業文化の継承と、すべての人の人権を尊重する姿勢を共有価値とし、組織の結束が強化されている | ・人権尊重の企業文化の定着と、各ステークホルダーの人権リスクに対する包括的な取り組みを推進する |
| 情報セキュリティをより強固にし、確実な運用でAX(AIトランスフォーメーション)の推進による業務の効率化と企業価値向上に貢献している | ・教育研修により事業部主体のAX(AIトランスフォーメーション)推進による業務の効率化と企業価値向上を図る | |
| グループ全体のコーポレート・ガバナンスを強化し、透明性が高く健全な経営を行っている | ・取締役会の実効性評価で課題を抽出し、改善するPDCAサイクルを継続的に実施するとともに、コーポレートガバナンス・コード改訂対応により、取締役会の監督機能を強化する | |
| 7.地域社会・取引先との連携 地域社会・お取引先との連携課題 (S・E)※ | 地域とのコミュニケーションとサプライチェーンとの協働により、さらなる価値向上を実現している | ・地域社会との調和と共生を目指し、地域活動の習慣化により、社会貢献を実現する |
| ・サステナブル調達を通じて、サプライチェーン全体で継続的にサステナビリティ活動を推進する |
※( )内のESGは、Environment(環境)、Social(社会)、Governance(ガバナンス)を指しております。