有価証券報告書-第54期(2025/01/01-2025/12/31)
(4)リスク管理
当社グループは、サステナビリティを巡る課題を経営上のリスクと機会の両面で捉え、以下の体制で管理しております。
全社的なリスク管理はコンプライアンス委員会が担っており、サステナビリティに関連する課題を含む重要なリスクに関する方針、施策、および管理体制を包括的に審議し、必要な対策を講じております。委員会での審議内容は定期的に取締役会へ報告され、取締役会が監督しております。
重要課題(マテリアリティ)ごとにリスクと機会について検討を行い、取締役会はその検討結果を受けて、経営に重大な影響を及ぼす項目の特定・評価を行っております。これらの課題への対応については、取締役会および経営執行会議において継続的に議論し、経営戦略への反映を図っております。
また、特に人権リスクについては、持続可能なバリューチェーン構築の基盤として「スペースグループ人権方針」を策定しております。本方針に基づき、自社のみならずサプライヤーを含めた人権侵害の防止と是正に向けた管理体制を強化してまいります。
重要課題(マテリアリティ)ごとのリスクと機会については以下の通りであります。
当社グループは、サステナビリティを巡る課題を経営上のリスクと機会の両面で捉え、以下の体制で管理しております。
全社的なリスク管理はコンプライアンス委員会が担っており、サステナビリティに関連する課題を含む重要なリスクに関する方針、施策、および管理体制を包括的に審議し、必要な対策を講じております。委員会での審議内容は定期的に取締役会へ報告され、取締役会が監督しております。
重要課題(マテリアリティ)ごとにリスクと機会について検討を行い、取締役会はその検討結果を受けて、経営に重大な影響を及ぼす項目の特定・評価を行っております。これらの課題への対応については、取締役会および経営執行会議において継続的に議論し、経営戦略への反映を図っております。
また、特に人権リスクについては、持続可能なバリューチェーン構築の基盤として「スペースグループ人権方針」を策定しております。本方針に基づき、自社のみならずサプライヤーを含めた人権侵害の防止と是正に向けた管理体制を強化してまいります。
重要課題(マテリアリティ)ごとのリスクと機会については以下の通りであります。
| 重要課題 (マテリアリティ) | リスク | 機会 |
| 地域コミュニティーへの貢献 | ・地域社会との関係悪化による事業機会 の逸失、企業価値の毀損 | ・地方創生への参画 ・社会的役割の拡大による信頼向上 |
| 安全・安心な空間づくり | ・自然災害の激甚化による人的被害や物 理的損害 ・教育不足による事故の発生 | ・レジリエントな街づくりへの参画 ・防災・感染症対策など安全・安心な施 設ニーズ ・安全な施工プロセスによる顧客・パー トナー企業からの支持獲得 |
| 環境負荷の低減 | ・対応遅れによる競争力の低下、ステー クホルダーからの評価の低下 ・規制への対応コストの増加 | ・店舗・施設の環境対応ニーズによる事 業拡大機会の獲得 ・環境配慮型の空間設計による競争力の 向上 |
| 持続可能な調達の推進 | ・調達先の違法行為・コンプライアンス 違反による社会的信用の低下 | ・強固なパートナーシップによる長期的 な競争力の向上 ・公平・公正な参入機会・競争機会の提 供による調達コストの削減、質の高い 商品・サービスの確保 |
| 多様性の尊重 | ・人材の流出・人材の確保困難による担 い手不足 ・画一的な発想による生産性・提供価値 の低下、イノベーションの停滞 | ・多様な発想による生産性・提供価値の 向上、イノベーションの創出 ・社会変化への対応力の向上 |
| 人材開発と働きがいのある 職場づくり | ・人材の流出・人材の確保困難による担 い手不足 ・人材力・エンゲージメント低下による 生産性・提供価値の低下 ・優秀な人材がもたらすイノベーション 機会の逸失 ・事故やメンタルヘルスリスクの増大 | ・能力や自律性の向上による生産性・提 供価値の向上 ・エンゲージメント向上による組織力の 向上 ・イノベーション創出による新たな価値 の創造 |
| 持続的成長に向けた ガバナンスの強化 | ・コンプライアンス違反による社会的信 用の失墜、企業価値の毀損 ・事業継続リスクの発生 | ・持続的な経営基盤の確立 ・ステークホルダーからの信頼獲得 |