営業利益(△損失)
連結
- 2021年3月31日
- -161億6100万
- 2022年3月31日
- 171億6900万
有報情報
- #1 役員報酬(連結)
- 中期経営計画で掲げた財務目標等を業績指標として設定し、対前年改善度及び計画達成度で評価しています。賞与の算定方法は、業績指標ごとにあらかじめ定めた方法により支給率に換算した上で、各業績指標を下表の評価ウェイトに基づき加重平均し、これに役位別の月額報酬に一定数を乗じた数を乗じて算定しています。2022/11/22 14:51
(注) 上記以外にB2B2Xプロジェクト数の計画達成度を評価しています。業績指標 区分 営業利益 ROIC 海外売上高 海外営業利益率 対前年改善度 35.0% - - -
なお、サステナビリティの推進の観点から、2022年度以降の賞与の業績指標については持続可能な社会の実現に必要とされるテーマを踏まえ、新たに3つの指標を加える等の変更を行います。 - #2 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (3)非流動資産への投資額の調整額15,361百万円は、主にセグメント間取引消去及び各報告セグメントに配分していない全社用資産に対する投資が含まれています。2022/11/22 14:51
3 営業利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。
4 非流動資産への投資額は、報告セグメントごとに管理していない長期前払費用、金融商品、繰延税金資産、退職給付に係る資産等を含んでいません。 - #3 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 当社グループは、「信頼されるブランドの浸透」により2025年のGlobal 3rd Stageにおいて、Global Top 5として世界のお客様から信頼される企業をめざしています。2022/11/22 14:51
前中期経営計画(2019年度~2021年度)は今後の成長力の源泉となる強みを明確化して徹底的に磨き、実行していく期間として、「変わらぬ信念、変える勇気によってグローバルで質の伴った成長」を推進し、前中期経営目標として「連結売上高2.5兆円」、「顧客基盤80社以上」、「連結営業利益率8%」、「海外EBITA率7%」(注1)の達成をめざしてきました。
・変える勇気 - #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- グローバルでのデジタルトランスフォーメーション等の加速や、ニーズの多様化・高度化に対応するため、グローバル市場でビジネス拡大を図るとともに、市場の変化に対応したデジタルオファリングの拡充、システムインテグレーションサービスの提供等の多様なITサービスの拡大と安定的な提供に取り組みました。2022/11/22 14:51
当期における業績につきましては、海外事業の規模拡大及び収益性の改善、国内事業の順調な規模拡大等により、当期利益をはじめとする全ての項目について過去最高を更新しました。受注高は海外事業の規模拡大及び為替影響により増加しました。売上高は、全セグメントにおける規模拡大に加え、為替影響により33期連続増収を達成しました。営業利益は、増収及び海外における事業構造改革の効果等により増益となりました。
セグメント別の取り組み及び業績については、以下のとおりです。・受注高 2,400,817百万円 (前期比 8.0%増) ・売上高 2,551,906百万円 (同 10.1%増) ・営業利益 212,590百万円 (同 52.8%増) ・税引前当期利益 215,849百万円 (同 65.5%増) - #5 連結損益計算書(IFRS)(連結)
- ② 【連結損益計算書】2022/11/22 14:51
(単位:百万円) 販売費及び一般管理費 21,28 445,402 463,411 営業利益 139,173 212,590 金融収益 29 6,661 9,665