9613 NTTデータグループ

9613
2025/02/21
時価
4兆1766億円
PER 予
30.48倍
2010年以降
13.75-51.99倍
(2010-2024年)
PBR
2.28倍
2010年以降
0.91-2.84倍
(2010-2024年)
配当 予
0.84%
ROE 予
7.49%
ROA 予
1.76%
資料
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外部顧客への売上高 - 海外

【期間】

連結

2021年12月31日
7545億8300万
2022年12月31日 +66.71%
1兆2579億
2023年12月31日 +54.85%
1兆9478億

有報情報

#1 事業の内容
主に日本国内における市場特性を考慮した高付加価値なITサービスを提供する事業。
海外
主に海外ビジネスにおける市場特性を考慮した高付加価値なITサービスを提供する事業。
2024/02/09 14:38
#2 報告セグメントの変更に関する事項(IFRS)(連結)
益 (1) 財及びサービスの内容」をご参照ください。当社の製品及びサービス別の類型は、各報告セグメントで同一です。
各報告セグメントの概要は次のとおりです。
(日本)
主に日本国内における市場特性を考慮した高付加価値なITサービスの提供。
(海外)
主に海外ビジネスにおける市場特性を考慮した高付加価値なITサービスの提供。2024/02/09 14:38
#3 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
(2) 報告セグメントの変更
上記の持株会社化に伴い、第2四半期連結会計期間より、従来「公共・社会基盤」、「金融」、「法人」、「海外」としていた報告セグメントを、「日本」、「海外」へ変更しています。
なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の報告セグメント区分に基づき作成したものを開示しています。なお、当第2四半期連結会計期間より全社費用等を報告セグメントへ配賦するように実績算定方法を見直したことに伴い、前第3四半期連結累計期間の「調整額」の区分に含まれていた当該費用についても各報告セグメントに配賦するよう組み替えて表示しております。
2024/02/09 14:38
#4 注記事項-企業結合、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
① 企業結合の概要
当社は、2022年5月9日付けにて締結した吸収分割契約書に基づき、2022年10月1日を効力発生日として、当社が営む海外事業に関して有する権利義務をNTT株式会社(以下、「NTT, Inc.」といいます。)に承継させる吸収分割(以下、「本海外事業分割」といいます。)を行いました。また、本海外事業分割後の承継会社の名称は、株式会社 NTT DATA, Inc.(以下、「NTT DATA, Inc.」といいます。)となります。本海外事業分割は、当社グループの会計方針に基づき共通支配下の取引等に該当し、本取引の実施後、連結財務諸表に関連する会計基準で要求される支配要件を満たすことから、NTT, Inc.は当社の子会社となります。
本取引の概要は次のとおりです。
2024/02/09 14:38
#5 注記事項-収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他合計
日本海外
コンサルティング26,364301,606167328,137
(注) グループ会社間の内部取引控除後の金額を表示しています。
当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
2024/02/09 14:38
#6 注記事項-報告企業、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
1.報告企業
株式会社NTTデータグループ(以下、当社)は、日本国に所在する企業です。本要約四半期連結財務諸表は、当社及び連結子会社(以下、当社グループ)により構成されています。当社グループは、主に日本、海外の2つの事業を営んでいます。
なお、同時に当社グループは、日本電信電話株式会社を親会社とするNTTグループに属しています。
2024/02/09 14:38
#7 注記事項-売却目的で保有する資産、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
会計処理及び要約四半期連結財務諸表への影響
前連結会計年度末及び当第3四半期連結会計期間末において、海外セグメントに含まれているデータセンター保有会社株式の売却に関連する資産及び当該資産に直接関連する負債は、株式譲渡完了までの間、売却目的で保有する資産及び売却目的で保有する資産に直接関連する負債として分類しています。なお、売却費用控除後の公正価値が帳簿価額を上回っているため、当該資産及び負債は帳簿価額で測定しています。
当該主要な資産及び負債の種類は、下表のとおりです。
2024/02/09 14:38
#8 注記事項-配当金、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社株式に対する配当金5百万円が含まれています。
4 上記の配当総額には2022年10月1日の海外事業再編により統合されたNTT, Inc.(現 NTT DATA, Inc.)に
対する当社からの支払配当16,720百万円が含まれています。前第3四半期連結会計期間における支払配当は7,980百万円となり、当該金額は連結財務諸表上、連結会社間取引として調整されています。また、上記の配当決議内容に加え、NTT, DATA, Inc.において、中間配当16,720百万円が12月20日に取締役会決議され、基準日である9月30日におけるNTT, Inc.株主であった日本電信電話株式会社にNTT, DATA, Inc.から直接支払われています。なお、当該配当の支払額は要約四半期連結持分変動計算書の「剰余金の配当」に含まれています。
2024/02/09 14:38
#9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
2023年4月に法人分野の組織再編を行いました。コンサルティング、ペイメント、テクノロジーそれぞれの専門性を発揮し提供価値向上を担う組織と、インダストリー軸でそれらを束ね、Foresight起点でエンドツーエンドでお客さまに価値提供するインダストリー組織のマトリクス運営を進めます。さまざまなインダストリーのお客さまの、ビジネス変革を加速するビジネスパートナーとして、業界・お客さまのあるべきビジネスの姿をお客さまと描き、それを実現するための企画策定から、先進技術活用力とシステム開発技術力を活用した変革の実現まで、一貫して高い価値を提供していきます。
(海外)
グローバル全体でのシナジーを生み出すために事業構造の転換をめざし、コンサルティング及びデジタル領域を中心としたオファリングの拡充、既存ビジネス領域での自動化促進等を含めた収益性向上、デジタル人財の拡充及び育成をグローバル一体となって行っていきます。さらに、DXが加速する中で求められるサービスにNTT Ltd.が持つデータセンターやネットワークサービス等のインフラ・Connectivityの強みを加えトータルに提供し、複雑化・多様化するニーズにグローバルレベルで対応していきます。
2024/02/09 14:38