- #1 コーポレート・ガバナンスの概要(連結)
定例取締役会、並びに臨時取締役会を計24回開催しました(書面開催計4回含む)。また、内部統制推進委員会を16回開催し、当社グループにおける業務執行状況等のモニタリング等を行いました。
当社は、他の業務執行部門から独立した内部監査部門として、経営監査部を設置しており、監査及びモニタリングの結果については、定期的に取締役会に報告しています。また、国内・海外の子会社全ての監査を実施しています。
「取締役会規則」「決裁伺い規程」「文書管理規程」等の社則を整備し、適切に保存・管理し機密情報漏洩を防止するとともに「個人情報保護方針」に基づく個人情報の保護に努めています。
2026/05/19 16:55- #2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、「国内」事業は対象となるお客さまによって機能の担い手を明確にするため「リテール」と「ソリューション」に分け、「海外」事業は3つの上場会社を中心にエリアを分けビジネスモデルの水平展開を円滑に進められるよう「中華圏」(香港等)、「メコン圏」(タイ等)、「マレー圏」(マレーシア等)に分けております。
したがって、当社グループでは、「国内」の「リテール」と「ソリューション」、「海外」の「中華圏」、「メコン圏」、「マレー圏」の5つを報告セグメントとしております。
2026/05/19 16:55- #3 事業の内容
なお、当連結会計年度より、「国際」としていた報告セグメント名称を「
海外」に変更しております。この変更はセグメント名称の変更であり、セグメント情報に与える影響はありません。
| セグメント | 主な連結子会社 |
| ソリューション | 当社イオン住宅ローンサービス株式会社エー・シー・エス債権管理回収株式会社フェリカポケットマーケティング株式会社 |
| 海外 | 中華圏 | AEON CREDIT SERVICE (ASIA) CO., LTD.AEON INSURANCE BROKERS (HK) LIMITEDAEON INFORMATION SERVICE (SHENZHEN) CO., LTD.AEON MICRO FINANCE (SHENZHEN) CO., LTD. |
| メコン圏 | AEON THANA SINSAP (THAILAND) PCL.ACSI (Thailand) CO., LTD.ACS SERVICING (THAILAND) CO., LTD.AEON ASSET MANAGEMENT (THAILAND) CO., LTD.ACS TRADING VIETNAM CO., LTD.AEON SPECIALIZED BANK (CAMBODIA) PLC.AEON MICROFINANCE (MYANMAR) COMPANY LIMITEDAEON Leasing Service (Lao) Company LimitedAEON Consumer Finance Company LimitedATS PICO Holdings Company LimitedATS PICO (Bangkok) Company LimitedATS PICO (Samut Sakhon) Company Limited |
| マレー圏 | AEON CREDIT SERVICE (M) BERHADAEON INSURANCE BROKERS (M) SDN.BHD.AEON BANK (M) BERHADPT. AEON CREDIT SERVICE INDONESIAAEON ASSET MANAGEMENT CORPORATIONAEON CREDIT SERVICE INDIA PRIVATE LIMITEDAEON360 SDN. BHD. |
2026/05/19 16:55- #4 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
(5)その他取引の概要に関する事項
当社は、お客さまへより一層「いつでも、どこでも、安全、安心、便利でお得」なサービス提供し、コア領域である決済ビジネスや成長領域である海外へ適切なリソースの配分を通じて、さらなる企業成長を実現するため、事業ポートフォリオの見直しを推進しております。その一環として本合併により、当社グループの経営資源のより適切な配分、戦略投資の実行を進めてまいります。
2.実施した会計処理の概要
2026/05/19 16:55- #5 会計方針に関する事項(連結)
④使用権資産
一部の海外子会社は、国際財務報告基準第16号「リース」(以下「IFRS第16号」という。)を適用しております。IFRS第16号により、リースの借手については、原則としてすべてのリース取引を使用権資産として各固定資産へ計上しており、減価償却方法は定額法によっております。
(4)繰延資産の処理方法
2026/05/19 16:55- #6 報告セグメントの変更に関する事項(連結)
(報告セグメントの変更等に関する事項)
当連結会計年度より、ステークホルダーに対しわかりやすい名称を使用することを目的として、「国際」としていた報告セグメント名称を「海外」に変更しております。この変更はセグメント名称の変更であり、セグメント情報に与える影響はありません。
なお、前連結会計年度のセグメント情報についても変更後の名称で記載しております。
2026/05/19 16:55- #7 従業員の状況(連結)
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
| [3,283] | |
| 海外(中華圏) | 445 | |
| [160] | |
| 海外(メコン圏) | 6,389 | |
| [140] | |
| 海外(マレー圏) | 3,539 | |
| [612] | |
(注)1.
海外に属する所在地の内訳は次のとおりであります。
中華圏 :中国、香港
2026/05/19 16:55- #8 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
| 1997年3月 | 当社入社 |
| 2025年5月 | 当社代表取締役社長 |
| 2025年12月 | 当社代表取締役社長 兼 海外事業担当 |
| 2026年1月 | 当社代表取締役社長 兼 海外事業担当 兼 海外事業本部長 |
| 2026年4月 | 当社代表取締役社長 兼 海外事業担当(現) |
2026/05/19 16:55- #9 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(議案)(連結)
| 1997年3月 | 当社入社 |
| 2025年5月 | 当社代表取締役社長 |
| 2025年12月 | 当社代表取締役社長 兼 海外事業担当 |
| 2026年1月 | 当社代表取締役社長 兼 海外事業担当 兼 海外事業本部長 |
| 2026年4月 | 当社代表取締役社長 兼 海外事業担当 |
| 2026年5月 | 当社代表取締役兼社長執行役員 兼 海外事業担当(2026年5月予定) |
2026/05/19 16:55- #10 監査報酬(連結)
当社は、適切なリスク管理体制を整備するうえで、内部監査態勢の構築が必要不可欠との認識のもと、内部監査の実効性の確保に向けた当社グループの「内部監査基本方針」を定めております。当社内部監査部門は、当社各部門・国内及び海外子会社に対する実地監査及びモニタリングを実施し、グループの内部管理態勢の適切性・有効性を検証、改善提言や助言を行うことにより監査対象部門・子会社の自律的な改善を促す活動を行っております。
また、当社内部監査部門は、国内・海外の子会社監査部門の監査実施状況のモニタリングや、国内・海外子会社との定期的な会議等を通じて、子会社内部監査部門の品質向上を図るとともに、各社の内部監査機能の有効性を検証しております。
なお、当社内部監査部門は、当社監査役及び会計監査人と連携・協力のうえ、独立及び客観的立場から監査を実施し、代表取締役社長に監査結果等を定期的に直接報告しております。取締役会及び監査役会に対しても、代表取締役社長とは別の報告経路にて監査結果等を定期的に直接報告しております。
2026/05/19 16:55- #11 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(3)アジア重点国における「小売×金融×デジタル」事業モデルの確立
海外においては、高い経済成長が見込まれ、イオングループの店舗展開が進むマレーシア・ベトナム・カンボジアを重点国と位置付け、経営資源の集中により、各国の小売事業と金融を融合したアプリ起点での「小売×金融×デジタル」事業モデルの確立を図ります。
スマホアプリを軸に決済・融資等のサービスをデジタルでシームレスに連動させることで、各国の特性に応じた金融サービスを展開し、成長市場における持続的な収益拡大を目指します。特に、イオングループが海外戦略の重要国と位置付けるベトナムにおいては、スマホアプリを通じた与信機能を有する決済事業を開始し、イオングループとの連携強化を図るとともに、デジタルを起点とした顧客基盤及び取扱高の拡大による、新たな収益基盤の構築を図ってまいります。
2026/05/19 16:55- #12 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
国内では、2025年2月28日にGMS事業を営むイオンリテール株式会社からWAONバリュイシュア事業の譲受を完了し、コード決済や電子マネー等の各種決済チャネルを融合した、より利便性の高いスマホ決済「AEON Pay」サービスの提供とともに、顧客基盤及び加盟店の拡大に取り組みました。また、2025年7月12日に、レンディングサービスやフィンテックソリューションを提供するAND Global Pte. Ltd.(以下、AND Global社)との間で、AND Global社の第三者割当増資についての株式引受契約及び戦略的パートナーシップに関する覚書を締結しました。AND Global社の有するオルタナティブデータを活用したAIスコアリングによる与信管理ノウハウやデジタルレンディングに関するビジネスノウハウを、当社の国内及びアジア各国で活用することにより、サービスのDX化を推進するとともに、融資事業の強化、AI等のデジタル技術を活用した与信精緻化や債権回収体制の強化を図ってまいります。
海外では、イオングループが海外戦略の重要国と位置付けているベトナムにおいて、2025年2月に連結子会社となったAEON Consumer Finance Company Limitedが、現地法人ACS Trading Vietnam Co., Ltd.の提供する共通ポイント会員と一体となった顧客基盤の拡大に取り組みました。マレーシアにおいても、デジタルバンク事業を営むAEON BANK(M)BERHADが事業者向け預金を開始し、イオングループの取引先等へのサービス提供を図るとともに、2025年9月17日には、現地法人AEON CREDIT SERVICE(M)BERHADがイオングループの小売業を営むAEON Co.(M)BHD.と共同で、マーケティング事業を営む新会社AEON360 SDN.BHD.を設立する等、イオン生活圏をさらに発展させる取り組みを進めました。
②セグメントの状況
2026/05/19 16:55- #13 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
当社及び国内子会社における営業債権について商品種類や返済状況等に基づく債権区分毎に、過去に有していた営業債権と同程度の損失が発生すると仮定しております。
また、予想信用損失に基づく減損モデルを適用している一部の海外子会社の将来予測においては、過去の貸倒実績とマクロ経済指標等の相関関係及びその見通しに関する仮定を含んでおります。
③翌連結会計年度に係る連結財務諸表に及ぼす影響
2026/05/19 16:55- #14 重要な後発事象、連結財務諸表(連結)
(5)その他企業結合の概要に関する事項
当社は、お客さまへより一層「いつでも、どこでも、安全、安心、便利でお得」なサービスを提供し、コア領域である決済ビジネスや成長領域である海外へ適切なリソース配分を通じて、さらなる企業成長を実現するため、事業ポートフォリオの見直しを推進しております。本合併は、その一環として、銀行持株会社であるAFSコーポレーションを吸収合併し、グループ全体のガバナンスを維持しつつ、実効性の高い組織体制を構築することを目的に実施いたします。
本合併により、銀行持株会社であるAFSコーポレーションが担ってまいりました、株式会社イオン銀行(以下、イオン銀行)の業務の健全かつ適切な運営を確保する機能は、当社に継承されます。また、イオン銀行においては、独立性確保、事業親会社等の事業リスクを遮断する体制の維持・向上を図ってまいります。
2026/05/19 16:55- #15 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
当社グループは、クレジットカード、住宅ローン、個品割賦等の各種金融サービス事業を行っております。また、銀行業及び保険業を営む国内連結子会社では、有価証券等の運用業務も行っております。当該事業を行うため、市場の状況や長短のバランスを勘案して、顧客からの預金、金融機関からの借入、社債やコマーシャル・ペーパーの発行、債権流動化等によって資金調達を行っております。また、一時的な資金の過不足に対応するため短期市場での資金運用及び資金調達を行っております。
なお、一部の子会社は海外子会社であり外貨建ベースで事業を行っております。
このように、主として金利変動、為替変動を伴う金融資産及び金融負債を有しているため、当社グループでは金利変動によるリスクを管理するために資産及び負債の総合的管理(ALM)を実施しております。また、金利変動リスク及び為替変動リスクのヘッジを目的としてデリバティブ取引を行っております。
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