また、「国際」の「中華圏」セグメントにおける営業収益は46億21百万円(前年同期比23.1%増)となり、セグメント利益は15億23百万円(前年同期比5.9%減)となりました。「メコン圏」セグメントにおける営業収益は202億77百万円(前年同期比11.4%増)となり、セグメント利益は52億13百万円(前年同期比7.9%増)となりました。「マレー圏」セグメントにおける営業収益は140億43百万円(前年同期比5.9%増)となり、セグメント利益は61億11百万円(前年同期比11.0%増)となりました。
当第1四半期連結会計期間末の財政状態につきましては、営業貸付金は前連結会計年度末と比較して515億52百万円増加し8,241億56百万円となり、銀行業における貸出金は同1,168億67百万円増加し2兆2,268億78百万円となり、割賦売掛金は同1,623億96百万円増加し1兆7,286億81百万円となりました。また、銀行業における預金につきましては同692億67百万円増加し4兆2,478億11百万円となり、借入金は同1,277億82百万円増加し7,580億4百万円となりました。以上の結果、当第1四半期連結会計期間末の総資産は同1,872億28百万円増加し6兆4,658億15百万円となり、負債は同1,750億3百万円増加し5兆9,445億34百万円となりました。
当社は、2021年11月、中長期的に当社事業に影響を及ぼす重要な社会課題(マテリアリティ)を特定するとともに「サステナビリティ基本方針」を制定し、誰もが心豊かで幸せに暮らせる持続可能な社会の実現、平和に貢献することを目指すサステナビリティ経営を推進しています。
2022/07/14 10:21