8570 イオンフィナンシャルサービス

8570
2024/11/06
時価
2697億円
PER 予
12.84倍
2010年以降
7.42-1177.78倍
(2010-2024年)
PBR
0.58倍
2010年以降
0.43-2.48倍
(2010-2024年)
配当 予
4.24%
ROE 予
4.51%
ROA 予
0.29%
資料
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CSV,JSON

有報情報

#1 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、四半期連結財務諸表(連結)
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、当第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、当第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。ただし、収益認識会計基準第86項に定める方法を適用し、当第1四半期連結会計期間の期首より前までに従前の取扱いに従ってほとんどすべての収益の額を認識した契約に、新たな会計方針を遡及適用しておりません。
この結果、当第1四半期連結累計期間の営業収益及び販売費及び一般管理費がそれぞれ8,222百万円減少しております。また、ポイント引当金が2,308百万円減少し、流動負債のその他が同額増加しております。なお、利益剰余金の当期首残高に与える影響はありません。また、当社グループのポイント制度変更により、今後ポイント引当金への繰入はありません。
なお、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第1四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりません。
2022/07/14 10:21
#2 保証債務の注記(連結)
2022/07/14 10:21
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
また、「国際」の「中華圏」セグメントにおける営業収益は46億21百万円(前年同期比23.1%増)となり、セグメント利益は15億23百万円(前年同期比5.9%減)となりました。「メコン圏」セグメントにおける営業収益は202億77百万円(前年同期比11.4%増)となり、セグメント利益は52億13百万円(前年同期比7.9%増)となりました。「マレー圏」セグメントにおける営業収益は140億43百万円(前年同期比5.9%増)となり、セグメント利益は61億11百万円(前年同期比11.0%増)となりました。
当第1四半期連結会計期間末の財政状態につきましては、営業貸付金は前連結会計年度末と比較して515億52百万円増加し8,241億56百万円となり、銀行業における貸出金は同1,168億67百万円増加し2兆2,268億78百万円となり、割賦売掛金は同1,623億96百万円増加し1兆7,286億81百万円となりました。また、銀行業における預金につきましては同692億67百万円増加し4兆2,478億11百万円となり、借入金は同1,277億82百万円増加し7,580億4百万円となりました。以上の結果、当第1四半期連結会計期間末の総資産は同1,872億28百万円増加し6兆4,658億15百万円となり、負債は同1,750億3百万円増加し5兆9,445億34百万円となりました。
当社は、2021年11月、中長期的に当社事業に影響を及ぼす重要な社会課題(マテリアリティ)を特定するとともに「サステナビリティ基本方針」を制定し、誰もが心豊かで幸せに暮らせる持続可能な社会の実現、平和に貢献することを目指すサステナビリティ経営を推進しています。
2022/07/14 10:21