有価証券報告書-第25期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
- 【提出】
- 2020/06/22 15:22
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注記事項-企業結合、連結財務諸表(IFRS)
5. 企業結合
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
前連結会計年度に生じた重要な企業結合はありません。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
当連結会計年度に生じた重要な企業結合は以下のとおりです。
(株)ZOZO
(1) 企業結合の概要
当社は、eコマース事業のさらなる成長のためにファッションECを強化することを目的として、2019年9月12日開催の取締役会において決議された(株)ZOZOの普通株式に対する公開買付けを実施しました。当公開買付けは、2019年11月13日をもって終了し、(株)ZOZOの普通株式152,952,900株を現金400,736百万円にて取得しました。これにより、当社の(株)ZOZOに対する議決権割合は50.1%となり、同社を連結子会社化しています。また、当企業結合にあたり対象株式の取得資金の一部に充当するために、400,000百万円の借入を実行しています。当該借入の詳細については、「注記19. 有利子負債」をご参照ください。
(2) 被取得企業の概要
(3) 支配獲得日
2019年11月13日
(4) 支配獲得日における取得対価、取得資産および引受負債の公正価値、非支配持分およびのれん
(注) 1 暫定的な金額の修正 取得対価は、支配獲得日における公正価値を基礎として、取得した資産および引き受けた負債に配分
しています。当第4四半期連結会計期間において、取得対価の配分が完了しました。当初の暫定的な
金額と最終的な金額の間に変動はありません。
2 無形資産
識別可能な資産502,199百万円が含まれており、内訳は以下のとおりです。なお、顧客基盤の見積耐
用年数は18年~25年です。商標権は、耐用年数を確定できない無形資産に分類しています。また、企
業結合により識別した無形資産は、見積将来キャッシュ・フロー、割引率、既存顧客の逓減率、対象
商標権から生み出される将来売上収益、ロイヤルティレート等の仮定に基づいて測定しています。
3 非支配持分
識別可能な被取得企業の純資産の公正価値に対する持分割合で測定しています。
4 のれん
今後の事業展開や当社グループと被取得企業とのシナジーにより期待される将来の超過収益力を反映
したものです。
(5) 企業結合に係る支配獲得日以降の損益情報
当連結損益計算書に認識している当該支配獲得日以降における被取得企業の売上収益は57,462百万円、当期利益は5,773百万円です。
なお、上記の当期利益には、支配獲得日に認識した無形資産の償却費等が含まれています。
(6) プロフォーマ情報(非監査情報)
上記の企業結合が当連結会計年度期首に完了したと仮定した場合の当社グループのプロフォーマ情報は売上収益1,120,023百万円、当期利益90,350百万円です。
プロフォーマ情報には、実際の支配獲得日に認識した無形資産の償却費の増加等が反映されています。
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
前連結会計年度に生じた重要な企業結合はありません。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
当連結会計年度に生じた重要な企業結合は以下のとおりです。
(株)ZOZO
(1) 企業結合の概要
当社は、eコマース事業のさらなる成長のためにファッションECを強化することを目的として、2019年9月12日開催の取締役会において決議された(株)ZOZOの普通株式に対する公開買付けを実施しました。当公開買付けは、2019年11月13日をもって終了し、(株)ZOZOの普通株式152,952,900株を現金400,736百万円にて取得しました。これにより、当社の(株)ZOZOに対する議決権割合は50.1%となり、同社を連結子会社化しています。また、当企業結合にあたり対象株式の取得資金の一部に充当するために、400,000百万円の借入を実行しています。当該借入の詳細については、「注記19. 有利子負債」をご参照ください。
(2) 被取得企業の概要
| 名称 | 株式会社ZOZO |
| 事業内容 | ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」の企画・運営 プライベートブランド「ZOZO」の企画・開発 カスタマーサポート、物流倉庫「ZOZOBASE」の運用 |
(3) 支配獲得日
2019年11月13日
(4) 支配獲得日における取得対価、取得資産および引受負債の公正価値、非支配持分およびのれん
| (単位:百万円) | |
| 取得対価の公正価値 | |
| 現金 | 400,736 |
| 取得資産および引受負債の公正価値 | |
| 資産 | 607,479 |
| 現金及び現金同等物 | 22,875 |
| 営業債権及びその他の資産 | 30,442 |
| 有形固定資産 | 8,609 |
| 無形資産(注)2 | 503,017 |
| その他 | 42,533 |
| 負債 | △233,902 |
| 営業債務及びその他の債務 | △28,362 |
| 有利子負債 | △42,589 |
| その他 | △162,951 |
| 純資産 | 373,576 |
| 非支配持分(注)3 | △185,750 |
| のれん(注)4 | 212,910 |
| 合計 | 400,736 |
(注) 1 暫定的な金額の修正 取得対価は、支配獲得日における公正価値を基礎として、取得した資産および引き受けた負債に配分
しています。当第4四半期連結会計期間において、取得対価の配分が完了しました。当初の暫定的な
金額と最終的な金額の間に変動はありません。
2 無形資産
識別可能な資産502,199百万円が含まれており、内訳は以下のとおりです。なお、顧客基盤の見積耐
用年数は18年~25年です。商標権は、耐用年数を確定できない無形資産に分類しています。また、企
業結合により識別した無形資産は、見積将来キャッシュ・フロー、割引率、既存顧客の逓減率、対象
商標権から生み出される将来売上収益、ロイヤルティレート等の仮定に基づいて測定しています。
| (単位:百万円) | |
| 顧客基盤 | 322,070 |
| 商標権 | 178,720 |
| その他 | 1,409 |
| 合計 | 502,199 |
3 非支配持分
識別可能な被取得企業の純資産の公正価値に対する持分割合で測定しています。
4 のれん
今後の事業展開や当社グループと被取得企業とのシナジーにより期待される将来の超過収益力を反映
したものです。
(5) 企業結合に係る支配獲得日以降の損益情報
当連結損益計算書に認識している当該支配獲得日以降における被取得企業の売上収益は57,462百万円、当期利益は5,773百万円です。
なお、上記の当期利益には、支配獲得日に認識した無形資産の償却費等が含まれています。
(6) プロフォーマ情報(非監査情報)
上記の企業結合が当連結会計年度期首に完了したと仮定した場合の当社グループのプロフォーマ情報は売上収益1,120,023百万円、当期利益90,350百万円です。
プロフォーマ情報には、実際の支配獲得日に認識した無形資産の償却費の増加等が反映されています。