業績予想修正の理由

当第2四半期において、主力事業である教育事業の平均生徒数実績が、前期比260名増（4.4％増）、予想比131名減（2.1％減）とほぼ予想と同水準で推移しております。スポーツ事業の平均生徒数実績は、前期比152名減（2.7％減）、予想比455名減（7.7％減）と予想を下回る水準で推移しておりますが、連結売上高については、予想の範囲内で推移しております。費用面では、販管費・原価の削減が前倒しで進んだため、連結営業利益は、前回発表予想に対し、55.4％増、連結経常利益は、前回発表予想に対し、67.0％増、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前回発表予想に対し、201.9％増となりました。
個別の業績予想につきましても、上記と同様の要因により、経常利益は、前回発表予想に対し、33.8％増、四半期純利益は56.4％増となりました。
通期業績予想につきましては、他の要因も含め、業績予想の修正が必要と判断される場合には速やかに開示いたします。
なお、配当金額につきましては、1株当たり40円の予想を据え置いております。