連結業績においては、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、国内及び海外とも、コンタクトセンター・バックオフィスセンターの稼働率の低下、新規営業案件の延期や縮小、感染症対策のための費用増など大きな影響を受けました。国内連結会社は、5月末の緊急事態宣言の解除に伴い稼働率は回復傾向にあるものの、海外連結子会社においては、展開するフィリピン及び米国の感染者数がなお増加傾向にあり、先行きの不透明さが継続しています。一方で「新しい生活様式」に対応する新たな需要やスポット業務があったほか、新規業務受注時の採算性確認プロセスの強化、既存業務の採算管理の徹底による低採算業務の見直しに引き続き取り組みました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、連結売上高は31,354百万円(前年同四半期比4.9%増)、営業利益は2,415百万円(同18.2%増)、経常利益は2,412百万円(同17.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,573百万円(同12.8%増)となりました。また、当第1四半期連結累計期間ののれん償却前営業利益(営業利益+のれん償却額)は、2,513百万円(同17.3%増)、のれん償却前四半期純利益(親会社株主に帰属する四半期純利益+のれん償却額)は、1,671百万円(同11.8%増)となりました。当社はInspiro Relia, Inc.等の買収に伴うのれん償却費用の影響等に鑑み、のれん償却前営業利益、のれん償却前純利益を経営指標として採用しております。
セグメント別の業績は、以下のとおりです。
2020/08/12 9:17