このような状況下、当社はグループを挙げてお客様との関係強化及び取引の深耕を図っております。PLM分野につきましては、自動車業界における地域に密着した研究開発体制の世界規模での強化を受け、データベース利用技術の開発やコンピューターによる予測及び解析といった専門性の高い領域でのシステム構築が増加いたしました。HPC分野につきましては、官公庁向けの受注環境は引き続き厳しい状況にありますが、大学や研究機関、大規模工場などを中心に最先端のテクノロジーの導入を求める案件が増えております。
その結果として、当第2四半期連結累計期間の連結業績は、ハードウェア関連売上は伸び悩んだ一方、CADを中心としたサービス関連売上が堅調を維持したことに加え、本年2月に連結子会社となったタイのNew System Service(NSS)社及びベトナムのNew System Vietnam(NSV)社が寄与し、売上高は17,176百万円(前年同期比6.1%増)となりました。営業利益につきましては、人員増に伴う人件費の増加、また、NSS社及びNSV社ののれん償却費の発生により販売管理費が増加したものの、サービス関連を中心に利益率が改善し、1,222百万円(同6.4%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、権利行使期限が満了した新株予約権の戻入益を特別利益として計上した一方で、中国の関係会社売却に伴う損失を特別損失に計上したことにより、843百万円(同5.9%増)となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
2015/11/13 11:20