情報通信業界では、最先端のICTが、スマートエネルギー、スマートモビリティ、ヘルスケア等様々な分野でイノベーションを促進しており、企業はこうした次世代サービスへのIT投資を拡大させております。また、通信事業者は、スマートデバイスやクラウドサービスの普及に伴うネットワークトラフィックの増加への対応やICT基盤の高度化に向けた設備投資を進めております。一方で、ソフトウェア開発事業における短納期化や低コスト化の要求は、引き続き強さを増しており、これら市場の変化にいかに対応していくかが課題となっております。
このような事業環境の中で、当社は、投資の拡大が顕在化しているオープンシステム分野へ積極的に展開し、受注拡大に努めてまいりました。また、リスクマネジメントの定着に取り組み、不採算案件発生の抑止に努めてまいりました。これにより、前年同期並みの受注を確保いたしましたが、開発の初期段階にあるシステム開発案件が多く、当期間での稼働が緩やかな滑り出しとなったことから、売上高は前年同期を下回りました。
以上の結果、売上高は5,400百万円(前年同期比5.9%減)、営業利益は291百万円(前年同期比39.9%減)、経常利益は309百万円(前年同期比39.7%減)、四半期純利益は185百万円(前年同期比38.8%減)となりました。
2014/08/07 10:34