四半期報告書-第29期第1四半期(平成29年1月1日-平成29年3月31日)
2.報告セグメントの変更等に関する事項
(報告セグメントの変更等)
① 平成28年4月1日付で持株会社体制への移行により組織体制を整備したため、前第2四半期連結会計期間より、従来「ITコンサルティング事業」に含めていたグループ運営に係る費用をセグメント利益の調整額に費用として計上する方法に変更し、各グループ会社からの業務委託料やグループ成長支援料等をセグメント利益の調整額に収益として計上する方法に変更しております。
また、当第1四半期連結会計期間より、株式会社ワイ・ディ・シーを連結子会社としたことを契機として、前期に導入した持株会社制のメリットを生かし、IT関連の事業子会社間の連携を強化するために、管理体制を見直したことから、従来の「ITコンサルティング事業」と「パッケージ&サービス事業」を1つのセグメントに集約し、セグメント名称を「ITコンサルティング&サービス事業」に変更しております。
これに伴い、従来の方法によった場合に比べて、当第1四半期連結累計期間のセグメント利益が、「ITコンサルティング&サービス事業」で22,481千円、「ニューメディア&ウェブサービス事業」で8,762千円それぞれ減少し、「調整額」で31,243千円増加しております。
なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分及び測定方法に基づき作成したものを開示しております。
② 当社グループは、平成28年9月7日付けで「企業活性化事業」を構成しておりました株式会社魚栄商店の全株式を売却したことにより、当第1四半期連結累計期間より、「企業活性化事業」を報告セグメントより除外しております。
(報告セグメントの変更等)
① 平成28年4月1日付で持株会社体制への移行により組織体制を整備したため、前第2四半期連結会計期間より、従来「ITコンサルティング事業」に含めていたグループ運営に係る費用をセグメント利益の調整額に費用として計上する方法に変更し、各グループ会社からの業務委託料やグループ成長支援料等をセグメント利益の調整額に収益として計上する方法に変更しております。
また、当第1四半期連結会計期間より、株式会社ワイ・ディ・シーを連結子会社としたことを契機として、前期に導入した持株会社制のメリットを生かし、IT関連の事業子会社間の連携を強化するために、管理体制を見直したことから、従来の「ITコンサルティング事業」と「パッケージ&サービス事業」を1つのセグメントに集約し、セグメント名称を「ITコンサルティング&サービス事業」に変更しております。
これに伴い、従来の方法によった場合に比べて、当第1四半期連結累計期間のセグメント利益が、「ITコンサルティング&サービス事業」で22,481千円、「ニューメディア&ウェブサービス事業」で8,762千円それぞれ減少し、「調整額」で31,243千円増加しております。
なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分及び測定方法に基づき作成したものを開示しております。
② 当社グループは、平成28年9月7日付けで「企業活性化事業」を構成しておりました株式会社魚栄商店の全株式を売却したことにより、当第1四半期連結累計期間より、「企業活性化事業」を報告セグメントより除外しております。