このような良好な事業環境のもと、当第3四半期累計期間における当社グループは、前連結会計年度に続き「強いところはより強く、弱いところはNo.1の商材をもつ」を基本方針に事業を展開してまいりました。(1)まず、多くのサービスが国内No.1となっているインターネットインフラ事業においては、決済事業を中心に既存の事業が拡大する中、CtoCハンドメイドマーケット『minne』を圧倒的No.1のサービスとするため、前連結会計年度に続き積極的なプロモーション投資を行ないました。(2)次に、インターネット金融事業においては、主力事業である国内店頭のFXの収益率向上・サービスの利便性向上に取り組んでまいりました。(3)インターネット広告・メディア事業においては、テクノロジーシフトに対応すべく、自社商材の機能強化・販売に注力してまいりました。(4)最後に、モバイルエンターテイメント事業においては、継続的なコストコントロールを行ないながら、新規タイトルの開発に取り組んでまいりました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は112,409百万円(前年同期比12.5%増)、営業利益は11,989百万円(同7.6%減)、経常利益は11,768百万円(同6.5%減)に、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,784百万円(同36.4%減)と、インターネット金融事業において前年同期は英国のEU離脱を受け活発な取引があった高収益通貨ペアであるポンド円取引が減少したこと及び2月から3月に一時的な収益率の低下があったこと並びにその他事業においてブランディングのための一時的な損失計上(約290百万円)があったことにより増収減益の決算となりました。
<当第3四半期連結累計期間(平成29年1月~9月)セグメント毎の売上高・営業利益の状況>(単位:百万円)
2017/11/14 10:27