四半期報告書-第33期第2四半期(平成28年7月1日-平成28年9月30日)

【提出】
2016/11/14 9:56
【資料】
PDFをみる
【項目】
29項目

有報資料

(1)経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、経済財政政策により下支えされているものの、新興国経済の減速や円高の進行等により先行き不透明な状況が続いております。
このような状況の中、当社グループでは、研究開発活動に積極的に取り組んでまいりました。その成果として、9月より工程管理機能付きASP型工事情報共有システム『BeingCollaborationPM』を販売開始いたしました。また、ミャンマーの開発子会社(Being (Myanmar) Co.,LTD)を活用した商品開発が本格化したことに伴い、第1四半期連結会計期間より同社を連結子会社としております。この結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は、前年同期に比して2.7%増加し2,508百万円となりました。
利益面では、積極的な開発活動の結果、研究開発費が増加するなどしたことから、経常利益は、前年同期に比して37.2%減少し185百万円となりました。この結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期に比して24.9%減少し、98百万円となりました。
セグメント別の概況は次の通りであります。
(建設関連事業)
建設関連事業につきましては、当第2四半期連結累計期間の売上高は、前年同期とほぼ同水準の1,809百万円(前年同期比0.1%減)となりました。
利益面では、積極的に商品開発投資を行っていることや、熊本地震の被災自治体への寄付(50百万円)を行ったことから、当第2四半期連結累計期間のセグメント利益は前年同期に比して39.9%減少し、142百万円となりました。
(設備関連事業)
設備関連事業につきましては、強みである直接販売に加えて、販売店の開拓に取り組み、より充実した商流の構築を推進してまいりました。この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、前年同期に比して10.7%増加し699百万円となりました。
一方、利益面では、売上高は増加したものの、人員増等によるコスト増加により、当第2四半期連結累計期間のセグメント利益は前年同期に比して5.3%減少し、59百万円となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末に比べて121百万円増加し、4,930百万円となりました。これは主に、現金及び預金が391百万円増加し、受取手形及び売掛金が183百万円、有価証券が115百万円それぞれ減少したことによるものです。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて163百万円減少し、1,571百万円となりました。これは主に、投資有価証券が102百万円、連結子会社の新規連結に伴い関係会社貸付金が63百万円それぞれ減少したことによるものです。
この結果、総資産は前連結会計年度末に比べて41百万円減少し、6,501百万円となりました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の流動負債は、前連結会計年度末に比べて7百万円減少し、1,545百万円となりました。これは主に、前受収益が53百万円増加し、未払金の減少26百万円を含め、その他の流動負債が43百万円、未払法人税等が23百万円それぞれ減少したことによるものです。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて41百万円増加し、1,736百万円となりました。これは主に、長期前受収益が23百万円増加したことによるものです。
この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べて34百万円増加し、3,282百万円となりました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べて76百万円減少し、3,219百万円となりました。これは主に、利益剰余金が親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により98百万円増加し、配当により117百万円、連結子会社の新規連結に伴い60百万円それぞれ減少したことなどによるものです。
この結果、自己資本比率は前連結会計年度末より0.8ポイント低下し、49.5%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べて377百万円増加し、2,239百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動により増加した資金は304百万円(前年同期は466百万円の増加)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益183百万円、売上債権の減少額183百万円、前受収益および長期前受収益の増加76百万円などの収入、法人税等の支払額134百万円などの支出があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動により増加した資金は191百万円(前年同期は137百万円の減少)となりました。これは主に、有価証券の償還による収入312百万円(純額)、投資有価証券の取得による支出100百万円、有形および無形固定資産の取得による支出20百万円などがあったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動により減少した資金は117百万円(前年同期は117百万円の減少)となりました。これは、配当金の支払額117百万円によるものです。
(4)研究開発活動
当社グループの研究開発活動は、経営理念に基づき「お客様の求めるものを最高の形で提供すること」を基本方針として、お客様に信頼される製品・サービスを提供すべく研究を重ねております。
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は82百万円であります。当第2四半期連結累計期間は、建設関連事業において、土木工事積算システムを中心に研究開発活動を行いました。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。