有価証券報告書-第54期(2024/04/01-2025/03/31)

【提出】
2025/06/25 15:05
【資料】
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【項目】
122項目

金融商品関係

(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社は、資金運用については短期的な預金等に限定し、また、資金調達については銀行借入によっており、投機的な取引は行わない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である売掛金、破産更生債権等は顧客の信用リスクに晒されております。
投資有価証券は、主に取引先企業との業務又は資本提携等に関連する株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
会員権については、会員権市場相場の変動リスクに晒されております。
株主、役員又は従業員に対する長期貸付金(1年以内返済予定を含む)は、貸付先の信用リスクに晒されております。
長期預金については、複合金融商品(デリバティブ内包型預金)であり金利変動のリスクに晒されております。また、市場金利の変動により期限前解約となるリスクがありますが、その場合においても元本金額は保証されております。
営業債務である買掛金、未払金、未払費用及び預り金は、そのほとんどが3ヶ月以内の支払期日であります。
ファイナンスリース取引に係るリース債務は、設備投資に係る資金の調達を目的としたものであり、償還日が決算日後最長で2年3ヶ月であります。
未払法人税等及び未払消費税等は、そのほぼすべてが2ヶ月以内に納付期限が到来するものであります。
長期未払金は、そのほぼすべてが役員退職慰労金の打切支給に係る債務であり、各役員の退職時に支給する予定であります。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
①信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
取引開始時に必要に応じて相手先の信用状態を検証するとともに、取引先ごとの期日管理及び残高管理を行い、かつ、回収遅延債権については、定期的に各担当責任者へ報告され、回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
②市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
当該リスクについては、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。
③資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払を実行できなくなるリスク)の管理
各部署からの報告に基づき経理財務部が適時に資金繰計画を作成・更新するなどにより、流動性リスクを管理しております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格が無い場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいる為、異なる前提条件等を採用することにより当該価額が変動することがあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前事業年度(2024年3月31日)
(単位:千円)
貸借対照表計上額時価差額
(1)投資有価証券(*2)
その他有価証券106,147106,147-
(2)破産更生債権等12,997
貸倒引当金(*3)△12,997
0-0
(3)会員権3,500
貸倒引当金(*3)△3,500
---
(4)株主、役員又は従業員に対する長期貸付金(1年内返済予定を含む)44,97744,977-
(5)長期預金200,000194,235△5,764
資産計351,125345,361△5,764
(1)リース債務(1年内返済予定を含む)3,0393,07737
(2)長期未払金3,5883,523△65
負債計6,6286,600△27

当事業年度(2025年3月31日)
(単位:千円)
貸借対照表計上額時価差額
(1)投資有価証券(*2)
その他有価証券122,667122,667-
(2)破産更生債権等12,757
貸倒引当金(*3)△12,757
0-0
(3)会員権3,500
貸倒引当金(*3)△3,500
---
(4)株主、役員又は従業員に対する長期貸付金(1年内返済予定を含む)35,54335,543-
(5)長期預金200,000187,922△12,077
資産計358,510346,132△12,077
(1)リース債務(1年内返済予定を含む)2,1272,123△3
(2)長期未払金3,5883,505△82
負債計5,7155,629△85

(*1)「現金及び預金」、「売掛金」、「買掛金」、「未払金」、「未払費用」、「未払法人税等」、「未払消費税等」、「預り金」については、現金であること、及び短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(*2)市場価格のない株式等は、「(1)投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
区分前事業年度(千円)当事業年度(千円)
非上場株式361,705360,760

(*3)破産更生債権等、会員権について対応する貸倒引当金を控除しております。
(注1)金銭債権の決算日後の償還予定額
前事業年度(2024年3月31日)
1年以内
(千円)
1年超
5年以内
(千円)
5年超
10年以内
(千円)
現金及び預金2,254,879--
売掛金728,117--
株主、役員又は従業員に対する長期貸付金(1年内返済予定を含む)9,4347,14828,394
長期預金--200,000
合計2,992,4317,148228,394

破産更生債権等については、償還予定額が見込めないため記載しておりません。
当事業年度(2025年3月31日)
1年以内
(千円)
1年超
5年以内
(千円)
5年超
10年以内
(千円)
現金及び預金2,184,676--
売掛金1,075,611--
株主、役員又は従業員に対する長期貸付金(1年内返済予定を含む)1,7717,19126,580
長期預金--200,000
合計3,262,0527,191226,580

破産更生債権等については、償還予定額が見込めないため記載しておりません。
(注2)リース債務の決算日後の返済予定額
前事業年度(2024年3月31日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
リース債務912932953241-

当事業年度(2025年3月31日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
リース債務932953241--

3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
(1)時価で貸借対照表に計上している金融商品
前事業年度(2024年3月31日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券106,147--106,147

当事業年度(2025年3月31日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券122,667--122,667

(2)時価で貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前事業年度(2024年3月31日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
株主、役員又は従業員に対する長期貸付金(1年内返済予定を含む)-44,977-44,977
長期預金-194,235-194,235
資産計-239,213-239,213
リース債務(1年内返済予定を含む)-3,077-3,077
長期未払金-3,523-3,523
負債計-6,600-6,600

当事業年度(2025年3月31日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
株主、役員又は従業員に対する長期貸付金(1年内返済予定を含む)-35,543-35,543
長期預金-187,992-187,992
資産計-228,125-228,125
リース債務(1年内返済予定を含む)-2,123-2,123
長期未払金-3,505-3,505
負債計-5,629-5,629

(注)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
投資有価証券
上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その価格をレベル1の時価に分類しております。
株主、役員又は従業員に対する長期貸付金(1年内返済予定を含む)
株主、役員又は従業員に対する長期貸付金の時価については、元利金の合計額を同様の新規貸付けを行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値によっており、レベル2の時価に分類しております。
長期預金
元本が保証されたデリバティブ内包型預金であり、時価の選定方法は、取引金融機関から提示された価格によっており、レベル2の時価に分類しております。
リース債務及び長期未払金
これらの時価は、元金利の合計額と、当該債務の残存期間及び信用リスクを加味した利率を基に、割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

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