売上高は、1,718,479千円と前連結会計年度に比べ247,419千円減少(前連結会計年度比12.6%減)いたしました。主な要因としては、直営サロン運営事業においての新型コロナウイルス感染症拡大の影響に伴う臨時休業並びにその前後の来店客数の減少、BSサロン運営事業及びヘアメイク事業においても経済活動の自粛による影響が大きく、前年同期に比べ減収となりました。しかしながら、他方、美容室支援事業でのクレジット決済代行サービスは、キャッシュレスの浸透も追い風となり、前年同期と比べ増収となりました。
前述の新型コロナウイルス感染症の影響による減収を受け、一部コスト削減を図ったものの、株主優待制度の一部変更に伴う株主優待引当金繰入額11,500千円を計上したこと等により、販売費及び一般管理費は493,591千円と前連結会計年度に比べ2,453千円減少(前連結会計年度比0.5%減)に留まり、営業損失66,633千円(前連結会計年度は営業利益68,667千円)となりました。また、営業外収益において助成金収入6,450千円を計上したこと等により、経常損失60,109千円(前連結会計年は経常利益68,951千円)となりました。
親会社株主に帰属する当期純損失は、114,589千円(前連結会計年度は親会社株主に帰属する当期純利益39,227千円)となりました。これは主に前述の経常損失の状況に加え、直営サロンの臨時休業期間中の固定費(人件費、地代家賃、減価償却費等)を臨時休業等による損失として、収益性の低下が見られる直営サロン1店舗の固定資産に係る減損損失、閉店を決定した直営サロン1店舗の固定資産についての減損損失、並びに閉店に係る費用を店舗閉鎖損失としてそれぞれ特別損失に計上したこと並びに繰延税金資産の計上等によるものであります。
2020/09/29 16:18