訂正有価証券報告書-第19期(平成26年2月1日-平成27年1月31日)

【提出】
2016/06/10 13:54
【資料】
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【項目】
85項目

対処すべき課題

① 収益体質の改善
収益体質の改善のため、すべてをお客様を軸とした活動とし、システムを通してお客様の経済活動に貢献し、お客様から真にご評価いただける会社に変貌してまいります。
また、常に遅滞なく実践するチームワークを心がけてまいります。
今後、企業のクラウドサービス利用が急速に拡大するなか、当社が保有する技術を活用しITイノベーションが進むと見られるサービス分野における顧客価値向上のため、自社ソフトウエアサービスや製品開発を実施してまいります。
また、引き続き新規マーケットを獲得するための新たな業界、企業との協業・提携を模索してまいります。
② 内部管理体制の強化
業務の有効性及び効率性の検証、財務報告の信頼性の確保、事業活動に関わる法令の遵守、会社資産の保全・蓄積
に向け、内部管理機能の強化に取り組んでまいります。