有価証券報告書-第24期(平成25年3月1日-平成26年2月28日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行なう対象となっているものであります。
当社は、サービスの種類、性質及び販売市場の類似性等を考慮し、国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
各セグメントの主な事業内容は次のとおりであります。
(1) クリエイティブ分野(日本)…映像、ゲーム、Web・モバイル、広告・出版等のエージェンシー事業
(2) クリエイティブ分野(韓国)…映像、ゲーム、Web・モバイル、広告・出版等のエージェンシー事業
(3) 医療分野…………………………「民間医局」をコンセプトにしたドクター・エージェンシー事業
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事
項」における記載と概ね同一であります。
また、報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部売上高又は振替高は市場価格等に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成24年3月1日 至 平成25年2月28日)
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、IT・法曹・会計他の事業を含んでおります。
2 調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額9,348千円は、セグメント間取引消去によるものであります。
(2) セグメント資産の調整額1,061,935千円は、セグメント間取引消去によるものであります。
(3) 減価償却費の調整額△17,316千円は、セグメント間取引消去によるものであります。
当連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、IT・法曹・会計他の事業を含んでおります。
2 調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額12,670千円は、セグメント間取引消去によるものであります。
(2) セグメント資産の調整額1,603,012千円は、セグメント間取引消去によるものであります。
(3) 減価償却費の調整額△12,670千円は、セグメント間取引消去によるものであります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成24年3月1日 至 平成25年2月28日)
1.製品及びサービスごとの情報
製品及びサービスの区分が報告セグメント区分と同一であるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:千円)
(注)国又は地域は、地理的近接度により区分しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への営業収益のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
1.製品及びサービスごとの情報
製品及びサービスの区分が報告セグメント区分と同一であるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:千円)
(注)国又は地域は、地理的近接度により区分しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への営業収益のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成24年3月1日 至 平成25年2月28日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成24年3月1日 至 平成25年2月28日)
のれんについては、報告セグメントに配分しておりません。
なお、報告セグメントに配分されていないのれんの償却額は、68,155千円、未償却残高は85,193千円であります。
当連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
のれんについては、報告セグメントに配分しておりません。
なお、報告セグメントに配分されていないのれんの償却額は、68,155千円、未償却残高は93,892千円であります。
また、当連結会計年度において、株式会社インター・ベルを連結子会社化したことにより、のれん76,853千円を計上しております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成24年3月1日 至 平成25年2月28日)
当連結会計年度において、連結子会社株式会社メディカル・プリンシプル社の株式追加取得により発生した負ののれん発生益34,250千円を計上しております。
なお、負ののれん発生益も報告セグメントに配分しておりません。
(追加情報)
当連結会計年度において、報告セグメントの「医療分野」に属する連結子会社株式会社メディカル・プリンシプル社は、決算日を12月31日から10月31日に変更しております。この変更により、当連結会計年度は平成24年1月1日から平成25年1月31日までの13ヶ月間を連結しております。
当連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
当連結会計年度において、連結子会社株式会社メディカル・プリンシプル社の株式追加取得により発生した負ののれん発生益2,042千円を計上しております。
なお、負ののれん発生益も報告セグメントに配分しておりません。
(追加情報)
当連結会計年度において、株式会社インター・ベルを連結子会社化したことにより、同社の資産を「その他」に含めております。なお、みなし取得日を連結会計年度末日としているため、同社の業績については含めておりません。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行なう対象となっているものであります。
当社は、サービスの種類、性質及び販売市場の類似性等を考慮し、国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
各セグメントの主な事業内容は次のとおりであります。
(1) クリエイティブ分野(日本)…映像、ゲーム、Web・モバイル、広告・出版等のエージェンシー事業
(2) クリエイティブ分野(韓国)…映像、ゲーム、Web・モバイル、広告・出版等のエージェンシー事業
(3) 医療分野…………………………「民間医局」をコンセプトにしたドクター・エージェンシー事業
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事
項」における記載と概ね同一であります。
また、報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部売上高又は振替高は市場価格等に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成24年3月1日 至 平成25年2月28日)
(単位:千円) | ||||||||
報告セグメント | その他(注)1 | 合計 | 調整額(注)2 | 連結財務諸表計上額 | ||||
クリエイティブ分野(日本) | クリエイティブ分野(韓国) | 医療分野 | 計 | |||||
売上高 | ||||||||
外部顧客への売上高 | 11,163,774 | 2,207,949 | 2,534,638 | 15,906,361 | 1,626,457 | 17,532,819 | - | 17,532,819 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 32,093 | - | - | 32,093 | 53,261 | 85,355 | (85,355) | - |
計 | 11,195,868 | 2,207,949 | 2,534,638 | 15,938,455 | 1,679,718 | 17,618,174 | (85,355) | 17,532,819 |
セグメント利益 | 620,827 | 34,732 | 339,135 | 994,695 | △11,678 | 983,016 | 9,348 | 992,365 |
セグメント資産 | 5,493,557 | 453,012 | 1,359,683 | 7,306,252 | 628,624 | 7,934,877 | (1,061,935) | 6,872,941 |
その他の項目 | ||||||||
減価償却費 | 84,939 | 2,931 | 72,627 | 160,497 | 71,988 | 232,486 | △17,316 | 215,169 |
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、IT・法曹・会計他の事業を含んでおります。
2 調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額9,348千円は、セグメント間取引消去によるものであります。
(2) セグメント資産の調整額1,061,935千円は、セグメント間取引消去によるものであります。
(3) 減価償却費の調整額△17,316千円は、セグメント間取引消去によるものであります。
当連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
(単位:千円) | ||||||||
報告セグメント | その他(注)1 | 合計 | 調整額(注)2 | 連結財務諸表計上額 | ||||
クリエイティブ分野(日本) | クリエイティブ分野(韓国) | 医療分野 | 計 | |||||
売上高 | ||||||||
外部顧客への売上高 | 13,214,778 | 2,979,080 | 2,541,649 | 18,735,508 | 1,876,500 | 20,612,009 | - | 20,612,009 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 21,664 | 4,460 | - | 26,125 | 17,101 | 43,227 | (43,227) | - |
計 | 13,236,442 | 2,983,541 | 2,541,649 | 18,761,633 | 1,893,602 | 20,655,236 | (43,227) | 20,612,009 |
セグメント利益 | 772,092 | 21,689 | 326,839 | 1,120,621 | △40,718 | 1,079,903 | 12,670 | 1,092,573 |
セグメント資産 | 5,848,999 | 595,373 | 1,526,808 | 7,971,181 | 2,182,856 | 10,154,038 | (1,603,012) | 8,551,028 |
その他の項目 | ||||||||
減価償却費 | 68,266 | 2,832 | 67,763 | 138,862 | 73,814 | 212,676 | △12,670 | 200,006 |
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、IT・法曹・会計他の事業を含んでおります。
2 調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額12,670千円は、セグメント間取引消去によるものであります。
(2) セグメント資産の調整額1,603,012千円は、セグメント間取引消去によるものであります。
(3) 減価償却費の調整額△12,670千円は、セグメント間取引消去によるものであります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成24年3月1日 至 平成25年2月28日)
1.製品及びサービスごとの情報
製品及びサービスの区分が報告セグメント区分と同一であるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:千円)
日本 | 韓国 | 中国 | 合計 |
15,305,070 | 2,207,949 | 19,798 | 17,532,819 |
(注)国又は地域は、地理的近接度により区分しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への営業収益のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
1.製品及びサービスごとの情報
製品及びサービスの区分が報告セグメント区分と同一であるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:千円)
日本 | 韓国 | 中国 | 合計 |
17,619,729 | 2,979,080 | 13,199 | 20,612,009 |
(注)国又は地域は、地理的近接度により区分しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への営業収益のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成24年3月1日 至 平成25年2月28日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成24年3月1日 至 平成25年2月28日)
のれんについては、報告セグメントに配分しておりません。
なお、報告セグメントに配分されていないのれんの償却額は、68,155千円、未償却残高は85,193千円であります。
当連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
のれんについては、報告セグメントに配分しておりません。
なお、報告セグメントに配分されていないのれんの償却額は、68,155千円、未償却残高は93,892千円であります。
また、当連結会計年度において、株式会社インター・ベルを連結子会社化したことにより、のれん76,853千円を計上しております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成24年3月1日 至 平成25年2月28日)
当連結会計年度において、連結子会社株式会社メディカル・プリンシプル社の株式追加取得により発生した負ののれん発生益34,250千円を計上しております。
なお、負ののれん発生益も報告セグメントに配分しておりません。
(追加情報)
当連結会計年度において、報告セグメントの「医療分野」に属する連結子会社株式会社メディカル・プリンシプル社は、決算日を12月31日から10月31日に変更しております。この変更により、当連結会計年度は平成24年1月1日から平成25年1月31日までの13ヶ月間を連結しております。
当連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
当連結会計年度において、連結子会社株式会社メディカル・プリンシプル社の株式追加取得により発生した負ののれん発生益2,042千円を計上しております。
なお、負ののれん発生益も報告セグメントに配分しておりません。
(追加情報)
当連結会計年度において、株式会社インター・ベルを連結子会社化したことにより、同社の資産を「その他」に含めております。なお、みなし取得日を連結会計年度末日としているため、同社の業績については含めておりません。