このような状況の下、当社グループは、技術力世界一を目指しつつ、最新のコンピュータ技術を駆使し情報サービス事業を通じて、お客様企業の業務を変革するサービスの提供を行うとともに、産業機械事業を通じて、半導体製造装置を初めとする、モノづくりを支える産業機械の保守・メンテナンスサービスの提供を行ってまいりました。
当初計画では、この一年を通して、当社グループにとっての新たな技術獲得のための工数を用意して、技術蓄積に努めると共に、当社グループ技術者が自身にとっての新規技術を習得するための研修時間等を従来よりも多く計画し、個々のスキルアップも目指す一方で、パートナー技術者の工数をある程度、手厚く見積もり、売上を確保する予定でした。しかし、当第2四半期連結累計期間では、当社グループにとっての新規技術を適用したプロジェクトを想定以上に、案件として受注することができました。さらに、案件で利用する技術要素が、その技術者にとっての新規技術の取得を図れるプロジェクトである、いわゆるOJTによる案件も想定以上に受注することができました。その結果、パートナー技術者の工数を計画より絞っても売上を確保することができ、利益面では、大幅な改善につながって予算を上回る成果となっています。これは、従前より行っております案件整理の一環の結果、期初の予想以上に、効率的なプロジェクトを獲得できていることによります。さらに、販売費及び一般管理費は、業務の見直しなど、こまめに削減を図り営業利益の確保に努めています。
この結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は、11,113,990千円(前年同期比0.8%増)、営業利益は、929,031千円(前年同期比6.2%増)となり、経常利益は、925,408千円(前年同期比5.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、596,988千円(前年同期比2.8%増)となりました。
2018/11/14 11:24