連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したため、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

(1)当該事象の発生年月日
2021年11月12日
(2)当該事象の内容
2022年3月期第2四半期連結会計期間において、当社グループが保有する有価証券を第2四半期末時点の公正価値で評価したことに伴い発生した評価益を、営業投資有価証券に関する収益及び金融収益に計上いたしました。
なお、当社は国際財務報告基準(IFRS)を任意適用しており、今回の営業投資有価証券に関する収益及び金融収益はIFRSに基づく連結財務諸表において計上したものです。
(3)当該事象の連結損益に与える影響額
2022年3月期第2四半期連結会計期間の連結決算(IFRS)において、営業投資有価証券の評価益9,834百万円を営業投資有価証券に関する収益に、投資有価証券の評価益11,322百万円を金融収益に計上いたしました。
以 上