訂正有価証券報告書-第24期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)

【提出】
2022/11/14 16:10
【資料】
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【項目】
136項目
11.その他の金融資産
(1)その他の金融資産の内訳
その他の金融資産の内訳は、以下のとおりであります。
移行日
(2017年4月1日)
前連結会計年度
(2018年3月31日)
当連結会計年度
(2019年3月31日)
百万円百万円百万円
償却原価で測定する金融資産
定期預金
(預入期間が3ヶ月超)(注)
-421438
敷金及び保証金337969998
その他 (注)271363136
貸倒引当金△32△32△32
小計5771,7211,540
純損益を通じて公正価値で測定する金融資産
投資有価証券2,4513231,449
小計2,4513231,449
その他の包括利益を通じて公正
価値で測定する資本性金融資産
投資有価証券1,9933,4084,125
小計1,9933,4084,125
合計5,0215,4527,113
流動資産14442451
非流動資産5,0065,0106,662
合計5,0215,4527,113

(注)負債の担保に供した定期預金及びその他は、前連結会計年度及び当連結会計年度において、それぞれ374百万円、374百万円であります。移行日において負債の担保に供したその他の金融資産はありません。
(2)その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融資産
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融資産の主な銘柄及び公正価値は以下のとおりであります。
移行日
(2017年4月1日)
前連結会計年度
(2018年3月31日)
当連結会計年度
(2019年3月31日)
銘柄百万円百万円百万円
BEENOS㈱1,8541,436995
㈱Welby (注)-1,7021,924
㈱アイリッジ--946

(注)2018年10月29日付で㈱ウェルビーから㈱Welbyへ商号変更しております。
当社グループの保有する株式等のうち、政策投資又は事業上のシナジー効果等を期待して保有することを目的としている株式等については、その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融資産として指定しております。
(3)その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融資産の認識の中止
保有資産の効率化及び有効活用を図るため又は事業上のシナジー効果等を期待できないと判断した場合、その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融資産の売却(認識の中止)を行っております。
売却時の公正価値及び売却に係る累積利得又は損失は、以下のとおりであります。
なお、その他の資本の構成要素として認識していた累積利得又は損失(税引後)は、売却時に利益剰余金へ振り替えております。
前連結会計年度
(自 2017年4月1日
至 2018年3月31日)
当連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
公正価値百万円百万円
公正価値85036
累積利得又は損失(△)(税引前)3610