有価証券報告書-第27期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/06/22 15:21
【資料】
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【項目】
131項目
4.重要な会計上の判断、見積り及び仮定
当社グループは、連結財務諸表を作成するために、会計方針の適用及び資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす判断、会計上の見積り及び仮定を用いております。見積り及び仮定は、過去の実績や状況に応じ合理的だと考えられる様々な要因に基づく経営者の最善の判断に基づいております。しかしながら実際の結果は、その性質上、見積り及び仮定と異なることがあります。
見積り及びその基礎となる仮定は継続して見直されております。これらの見積りの見直しによる影響は、当該見積りを見直した期間及び将来の期間において認識しております。
翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を与える可能性のある会計上の判断、見積り及び仮定に関する主な情報は、以下のとおりであります。
・金融商品の公正価値(注記「3.重要な会計方針 (4)金融商品」及び注記「34.金融商品」)
・のれんの減損(注記「3.重要な会計方針 (9)のれん及び無形資産」及び注記「13.のれん及び無形資産」)