有価証券報告書-第20期(平成30年8月1日-令和1年7月31日)

【提出】
2019/10/23 10:13
【資料】
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【項目】
142項目
(4) 【役員の報酬等】
① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
当社役員の報酬は、取締役及び監査役については固定報酬により構成されており、業績連動報酬の定めはありません。株主総会において、ストックオプションとしての新株予約権による報酬年額の上限を定めておりますが、当事業年度においては、ストックオプションとしての新株予約権による報酬は発生しておりません。
当社は役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針は明確に定めておりません。個別の報酬額については、株主総会で決議された総額の範囲内で、取締役については取締役会の決議により取締役会から委任された代表取締役社長 西尾直紀が、各役職の取締役について、担当職務、各期の業績及び貢献度等を総合的に勘案して決定しております。監査役については、常勤・非常勤の別及び業務分担の状況を考慮して、監査役の協議により決定しております。
取締役の固定報酬の限度額については、平成12年9月25日開催の第1回定時株主総会により、定款で定める取締役の員数の上限10名の総員に対して、年額200,000千円以内と決議されております。また、これに加え平成18年10月27日開催の第7回定時株主総会において、定款で定める取締役の員数の上限10名の総員に対して、ストックオプションとしての新株予約権による報酬年額200,000千円以内と決議しております。
監査役の固定報酬の限度額については、平成12年9月25日開催の第1回定時株主総会により、定款で定める監査役の員数の上限5名の総員に対して、年額50,000千円以内と決議されております。また、これに加え平成18年10月27日開催の第7回定時株主総会において、定款で定める監査役の員数の上限5名の総員に対して、ストックオプションとしての新株予約権による報酬年額50,000千円以内と決議しております。
② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
役員区分報酬等の総額
(千円)
報酬等の種類別の総額(千円)対象となる
役員の員数
(名)
固定報酬ストック
オプション
業績連動報酬退職慰労金
取締役
(社外取締役を除く)
43,99543,9954
監査役
(社外監査役を除く)
社外役員9,6009,6004

③ 提出会社の役員ごとの連結報酬等の総額等
連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
④ 使用人兼務役員の使用人給与
総額(千円)対象となる役員の員数(名)内容
30,0003使用人としての給与です。