有価証券報告書-第15期(平成25年8月1日-平成26年7月31日)
有報資料
日本国内のモバイル端末市場は、スマートフォンやタブレット端末等が急速な普及をみせ、市場の主流となる端末が急速に入れ替わりつつある過渡期的な状況にあると考えられます。
当社グループでは、今後、従来型携帯電話端末に代わりスマートフォンやタブレット端末がマジョリティとなる市場環境においては、従来型端末を前提とした既存のビジネス構造が大きく変化すると想定し、そのような市場環境において、その時代のサービス提供事業者間の競争に打ち勝つだけの技術力・競争力の強化、並びに事業体力の強化を図ります。5年後のモバイル市場において競争力・影響力のある地位を確保し市場シェアを確保することが当社グループにとっての最重要課題であると認識し、中長期的な視点で競争力強化を進めてゆく方針です。当社グループが対処すべき当面の課題に対して、①独自サービス開発と技術力向上による市場競争力の強化、②法人営業の強化と事業規模拡大、③スマートフォン市場における収益モデルの確立、④機動的な運営体制の強化、の4つの方向性で事業展開を進めてゆく予定です。
(1) 独自サービス開発と技術力向上による市場競争力の強化
従来型携帯電話中心の市場からスマートフォン中心の市場へ、当社グループがビジネスの対象とするモバイル端末市場は、大きな歴史的変化の過程にあると考えられます。中長期的に当社グループのビジネス領域を拡大するには、スマートフォンやタブレット端末を中心とする新たな市場において優位性を発揮できる競争力の源泉が必要です。当社グループは、独自プラットフォームである「バーコードリーダー/アイコニット」のさらなる普及と利用者拡大を通じ、次世代モバイル市場のさらなる拡大に合わせ、スマートフォン端末をターゲットとする独自サービス開発に社内リソースを重点投下します。あわせて、5年後のモバイル市場において競争力・影響力のあるポジションを確保するため、有能な技術者を集め次世代サービスの開発及び技術力の向上を目指します。法人事業においても、継続的に技術者を採用・育成し、当社グループ全体の技術力、技術開発力の強化に努めます。当社グループは、中長期的な視点で、技術力を核として当社グループ全体としての市場競争力強化を進めてゆく方針です。
(2) 法人営業の強化と事業規模拡大
当社グループが新たな市場環境において独自の競争優位を保持し、確実な利益を創出し続けてゆくためには、技術力向上のみならず、スケールメリットを享受できる事業規模が必要と考えます。当社グループでは、法人事業における営業力の強化を進めるとともに、システム技術者を継続的に採用・育成し、市場ニーズの拡大にあわせ事業規模の拡大を進めてゆく方針です。
システムコンサルティング事業を中心とする法人事業では、引き続き企業向けシステムコンサルティング業務の拡大が見込まれることから、技術者の採用・育成プロセスを継続的に強化し、あわせて、営業力の強化を進めることで、着実な事業規模の拡大と利益拡大を目指します。コンシューマー事業においては、累計1,200万を超えるダウンロードを達成し「標準バーコードリーダー」としての地位確立を目指す「バーコードリーダー/アイコニット」を事業の核として、新サービスの事業規模拡大を図ります。「バーコードリーダー/アイコニット」のさらなる利用者拡大、シェア拡大を実現し、継続的な市場拡大が見込まれるスマートフォン市場における事業規模の拡大と収益確保を目指す計画です。
(3) スマートフォン市場における収益モデルの確立
拡大を続けるスマートフォン市場において、「iモード」に代表される従来型携帯電話向け有料コンテンツ配信サービスは、会員ユーザの減少により安定的な収益を確保することが難しいビジネス形態となっております。今後の当社グループの成長には、法人事業の規模拡大とあわせ、スマートフォン市場で安定的な利益を生み出す収益モデルの確立が必要です。当社グループでは、すでに1,200万ダウンロードを達成し、国内スマートフォン市場における「標準バーコードリーダー」としての地位を確立しつつある「バーコードリーダー/アイコニット」のさらなる普及と利用者拡大を通じ、コンシューマー事業において「バーコードリーダー/アイコニット」を核とする収益モデルの確立を目指します。
スマートフォン市場は引き続き拡大が予想される領域であり、モバイル端末向け「バーコードリーダー」アプリケーションは、当社グループが圧倒的な実績と市場競争力を有する分野です。「バーコードリーダー/アイコニット」は、従来型携帯電話向け「バーコードリーダー」で実績のある読み取り性能をさらに強化し、スマートフォン向け無料アプリとしては群を抜く読み取り性能を実現するとともに、バーコードやQRコードを読み取るだけで「アイコン」を通じたコミュニケーションが可能な独自のプラットフォーム機能を提供し、スマートフォン市場で独自ポジションを確立しつつあります。当社グループは「バーコードリーダー/アイコニット」のさらなる普及と利用者拡大を通じて、主にコンシューマー事業において、スマートフォン市場における収益モデル確立を目指す計画です。
(4) 機動的な運営体制の強化
日本のモバイル端末市場は、従来型携帯電話からスマートフォン中心の市場へ、主流となる端末が急速に入れ替わる過渡期的な状況にあり、従来型コンテンツビジネスからスマートフォンを中心としたビジネスへ、歴史的な市場変化が進行しつつあります。当社グループは、平成24年9月、株式会社メディアシークにおいて事業セグメントを再編し、従来3つの区分としておりました事業セグメントを「法人事業」、「コンシューマー事業」の2つの区分に再構成し、より機動的な投資やリソース配分が可能な体制としました。当社グループは、今後も市場動向の変化に応じて最適な事業ポートフォリオを構成し、機動的に経営資源を最適配分することで、市場変動や先行投資等によるリスクを最小限とし、拡大する市場において独自の事業ポジションと利益確保を実現する方針です。
法人事業で技術者を継続的に採用・育成し、着実な規模拡大と利益確保を実現するとともに、市場変化の激しいコンシューマー事業においては、市場変化に合わせ機動的な事業運営が可能な運営体制の強化を図ります。機動的な事業運営を実現するための管理・運営体制の強化を通じて、グループ全体としての経営資源の最適配分を実現し、常に変化を続けながら安定的な利益を確保してゆく方針です。
当社グループでは、今後、従来型携帯電話端末に代わりスマートフォンやタブレット端末がマジョリティとなる市場環境においては、従来型端末を前提とした既存のビジネス構造が大きく変化すると想定し、そのような市場環境において、その時代のサービス提供事業者間の競争に打ち勝つだけの技術力・競争力の強化、並びに事業体力の強化を図ります。5年後のモバイル市場において競争力・影響力のある地位を確保し市場シェアを確保することが当社グループにとっての最重要課題であると認識し、中長期的な視点で競争力強化を進めてゆく方針です。当社グループが対処すべき当面の課題に対して、①独自サービス開発と技術力向上による市場競争力の強化、②法人営業の強化と事業規模拡大、③スマートフォン市場における収益モデルの確立、④機動的な運営体制の強化、の4つの方向性で事業展開を進めてゆく予定です。
(1) 独自サービス開発と技術力向上による市場競争力の強化
従来型携帯電話中心の市場からスマートフォン中心の市場へ、当社グループがビジネスの対象とするモバイル端末市場は、大きな歴史的変化の過程にあると考えられます。中長期的に当社グループのビジネス領域を拡大するには、スマートフォンやタブレット端末を中心とする新たな市場において優位性を発揮できる競争力の源泉が必要です。当社グループは、独自プラットフォームである「バーコードリーダー/アイコニット」のさらなる普及と利用者拡大を通じ、次世代モバイル市場のさらなる拡大に合わせ、スマートフォン端末をターゲットとする独自サービス開発に社内リソースを重点投下します。あわせて、5年後のモバイル市場において競争力・影響力のあるポジションを確保するため、有能な技術者を集め次世代サービスの開発及び技術力の向上を目指します。法人事業においても、継続的に技術者を採用・育成し、当社グループ全体の技術力、技術開発力の強化に努めます。当社グループは、中長期的な視点で、技術力を核として当社グループ全体としての市場競争力強化を進めてゆく方針です。
(2) 法人営業の強化と事業規模拡大
当社グループが新たな市場環境において独自の競争優位を保持し、確実な利益を創出し続けてゆくためには、技術力向上のみならず、スケールメリットを享受できる事業規模が必要と考えます。当社グループでは、法人事業における営業力の強化を進めるとともに、システム技術者を継続的に採用・育成し、市場ニーズの拡大にあわせ事業規模の拡大を進めてゆく方針です。
システムコンサルティング事業を中心とする法人事業では、引き続き企業向けシステムコンサルティング業務の拡大が見込まれることから、技術者の採用・育成プロセスを継続的に強化し、あわせて、営業力の強化を進めることで、着実な事業規模の拡大と利益拡大を目指します。コンシューマー事業においては、累計1,200万を超えるダウンロードを達成し「標準バーコードリーダー」としての地位確立を目指す「バーコードリーダー/アイコニット」を事業の核として、新サービスの事業規模拡大を図ります。「バーコードリーダー/アイコニット」のさらなる利用者拡大、シェア拡大を実現し、継続的な市場拡大が見込まれるスマートフォン市場における事業規模の拡大と収益確保を目指す計画です。
(3) スマートフォン市場における収益モデルの確立
拡大を続けるスマートフォン市場において、「iモード」に代表される従来型携帯電話向け有料コンテンツ配信サービスは、会員ユーザの減少により安定的な収益を確保することが難しいビジネス形態となっております。今後の当社グループの成長には、法人事業の規模拡大とあわせ、スマートフォン市場で安定的な利益を生み出す収益モデルの確立が必要です。当社グループでは、すでに1,200万ダウンロードを達成し、国内スマートフォン市場における「標準バーコードリーダー」としての地位を確立しつつある「バーコードリーダー/アイコニット」のさらなる普及と利用者拡大を通じ、コンシューマー事業において「バーコードリーダー/アイコニット」を核とする収益モデルの確立を目指します。
スマートフォン市場は引き続き拡大が予想される領域であり、モバイル端末向け「バーコードリーダー」アプリケーションは、当社グループが圧倒的な実績と市場競争力を有する分野です。「バーコードリーダー/アイコニット」は、従来型携帯電話向け「バーコードリーダー」で実績のある読み取り性能をさらに強化し、スマートフォン向け無料アプリとしては群を抜く読み取り性能を実現するとともに、バーコードやQRコードを読み取るだけで「アイコン」を通じたコミュニケーションが可能な独自のプラットフォーム機能を提供し、スマートフォン市場で独自ポジションを確立しつつあります。当社グループは「バーコードリーダー/アイコニット」のさらなる普及と利用者拡大を通じて、主にコンシューマー事業において、スマートフォン市場における収益モデル確立を目指す計画です。
(4) 機動的な運営体制の強化
日本のモバイル端末市場は、従来型携帯電話からスマートフォン中心の市場へ、主流となる端末が急速に入れ替わる過渡期的な状況にあり、従来型コンテンツビジネスからスマートフォンを中心としたビジネスへ、歴史的な市場変化が進行しつつあります。当社グループは、平成24年9月、株式会社メディアシークにおいて事業セグメントを再編し、従来3つの区分としておりました事業セグメントを「法人事業」、「コンシューマー事業」の2つの区分に再構成し、より機動的な投資やリソース配分が可能な体制としました。当社グループは、今後も市場動向の変化に応じて最適な事業ポートフォリオを構成し、機動的に経営資源を最適配分することで、市場変動や先行投資等によるリスクを最小限とし、拡大する市場において独自の事業ポジションと利益確保を実現する方針です。
法人事業で技術者を継続的に採用・育成し、着実な規模拡大と利益確保を実現するとともに、市場変化の激しいコンシューマー事業においては、市場変化に合わせ機動的な事業運営が可能な運営体制の強化を図ります。機動的な事業運営を実現するための管理・運営体制の強化を通じて、グループ全体としての経営資源の最適配分を実現し、常に変化を続けながら安定的な利益を確保してゆく方針です。