- #1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における四半期情報等
(累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
売上高(千円) | 1,027,138 | 2,108,655 | 3,129,614 | 4,210,102 |
税金等調整前四半期(当期)純利益(千円) | 25,968 | 106,718 | 131,644 | 192,839 |
2023/08/25 16:21- #2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
<ソリューション事業>アプリ開発、WEB構築、サーバ構築、システム運用・監視、デバッグ、ユーザーサポート、販売促進などクリエーション事業で培ったノウハウを活かした受託開発や業務支援サービスである「システム開発・運用サービス」等、ITソリューションを通じ、顧客に新しい価値を提供する事業。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
2023/08/25 16:21- #3 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
株式会社NTTドコモ | 997,091 | クリエーション事業ソリューション事業 |
トレンドマイクロ株式会社 | 184,639 | クリエーション事業ソリューション事業 |
NTTコミュニケーションズ株式会社 | 105,091 | クリエーション事業ソリューション事業 |
2023/08/25 16:21- #4 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
(単位:千円)
| 報告セグメント | 合計 |
クリエーション事業 | ソリューション事業 |
その他の収益 | - | - | - |
外部顧客への売上高 | 1,831,214 | 2,188,267 | 4,019,481 |
当連結会計年度(自 2022年6月1日 至 2023年5月31日)
(単位:千円)
2023/08/25 16:21- #5 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
- 告セグメントごとの売上高、利益又は損失、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。2023/08/25 16:21 - #6 報告セグメントの変更に関する事項(連結)
前連結会計年度(自 2021年6月1日 至 2022年5月31日)
(会計方針の変更)に記載のとおり、当連結会計年度の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、報告セグメントの利益又は損失の算定方法を同様に変更しております。当該変更により、従来の方法に比べて、当連結会計年度の「クリエーション事業」の売上高は45,230千円増加し、「ソリューション事業」の売上高は18,614千円減少しております。また、「クリエーション事業」のセグメント利益は37,735千円増加し、「ソリューション事業」のセグメント利益は10,324千円増加しております。
2023/08/25 16:21- #7 売上高、地域ごとの情報(連結)
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2023/08/25 16:21- #8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(3) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標
当社グループの重視している経営指標は、売上高経常利益率であります。安定的な収益を確保し、当該収益の
一部を将来の収益基盤の構築・向上を図るための成長投資に活用し、業績に応じた配当を継続して行なうことができる収益体質の維持・強化に努めるため、売上高経常利益率10%以上を確保することを目標としております。
2023/08/25 16:21- #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
法人向け「ビジネスサポートサービス」においては、企業による業務効率化やクラウド活用が進む中、音声・交通情報等については引き続き伸長いたしましたが、キッティング支援において、前第1四半期連結累計期間における特需の剥落や第2四半期連結累計期間におけるサプライチェーンの停滞によるスマートフォンやタブレット等新規端末不足の影響等に伴い、減収いたしました。
以上の結果、クリエーション事業の売上高は16億35百万円(前連結会計年度比10.7%減)、セグメント利益は4億14百万円(同6.6%減)となりました。
<ソリューション事業>法人向けシステムの受託開発・運用を主な業務とする当事業は、「システム開発・運用サービス」においては、 働き方改革及び在宅勤務(テレワーク)の浸透並びに業務プロセスの効率化等、需要が高まっているDXの促進により、AI(注2)やIoT(注3)等、様々な技術を組み合わせたシステム開発の需要が増大する中、スマートフォンアプリ及びサーバ構築の豊富なノウハウと実績が評価され、スクラッチ開発(注4)を中心としたアプリ開発、WEB構築、サーバ構築、システム運用・監視、デバッグ、ユーザーサポート、販売促進等クリエーション事業で培ったノウハウを活かした受託開発が大きく増進いたしました。
2023/08/25 16:21- #10 製品及びサービスごとの情報(連結)
| クリエーション事業 | ソリューション事業 | 合計 |
外部顧客への売上高 | 1,635,950 | 2,574,151 | 4,210,102 |
2023/08/25 16:21- #11 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
②主要な仮定
当該将来キャッシュ・フローを算定する上の主要な仮定は、各事業内のサービスごとの売上高見込額
であります。
2023/08/25 16:21- #12 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である受取手形、売上高及び契約資産は、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、受注時における与信の管理等によってリスクの低減を図っております。また、投資有価証券である株式は、営業上関係を有する企業の株式であり、市場価格変動リスクに晒されておりますが、四半期毎に時価の把握を行っております。
営業債務である買掛金は、1年以内の支払期日であります。
2023/08/25 16:21- #13 関係会社との営業取引による取引高の総額及び営業取引以外の取引による取引高の総額の注記
※1 関係会社との取引高の総額は次のとおりであります。
前事業年度(自 2021年6月1日至 2022年5月31日) | 当事業年度(自 2022年6月1日至 2023年5月31日) |
営業取引(売上高) | 9,505千円 | | 25,316千円 |
営業取引(仕入高) | 207,675 | | 131,611 |
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