4845 スカラ

4845
2024/09/20
時価
85億円
PER 予
21.97倍
2010年以降
赤字-64.79倍
(2010-2024年)
PBR
1.92倍
2010年以降
0.84-7.35倍
(2010-2024年)
配当 予
3.33%
ROE 予
8.76%
ROA 予
2.99%
資料
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外部収益 - 人材・教育事業

【期間】

連結

2021年3月31日
10億2021万
2022年3月31日 +7.53%
10億9701万
2023年3月31日 +17.86%
12億9299万
2024年3月31日 -20.37%
10億2965万

有報情報

#1 報告セグメントの変更に関する事項(IFRS)(連結)
当社は、2023年8月14日の中期経営計画の公表に伴い、第1四半期連結会計期間より、サービス特性の類似性を考慮して、従来の「カスタマーサポート事業」を「DX事業」に含めて表示しております。また、報告セグメントごとの経営成績をより適切に反映するため、従来の投資・インキュベーション事業に配分しておりました提出会社の間接部門における収益及び費用を調整額として表示する方法に変更しております。
これにより、報告セグメントを「IT/AI/IoT/DX事業」、「カスタマーサポート事業」、「人材・教育事業」、「EC事業」、「保険事業」、「投資・インキュベーション事業」の6区分から、より事業活動の内容に沿う名称となる「DX事業」、「人材・教育事業」、「EC事業」、「金融関連事業」、「インキュベーション事業」の5区分へ変更しております。
2024/05/15 15:01
#2 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
当企業集団の報告セグメントは、当企業集団の構成単位のうち、サービス特性の類似性ごとに分離された財務情報が入手可能なものであり、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
非継続事業に分類した、㈱コネクトエージェンシー(DX事業)、ジェイ・フェニックス・リサーチ㈱(インキュベーション事業)、㈱スカラワークス及び㈱フォーハンズ(人材・教育事業)はそれぞれ前第3四半期連結累計期間及び当第3四半期連結累計期間のセグメント情報から控除しております。
・「DX事業」は、IT/AI/IoTを用いたDXを推進し、新規事業、新規サービスの創出や、既存事業を再定義し、再成長を加速するというテーマの中で、国内外のDXを推進するために各業界、関連技術に精通したパートナーとの協業を積極的に進めております。顧客ニーズに柔軟かつスピーディーに対応し、IT(Web、電話、FAX、SMS関連技術)/AI/IoT技術を活用したSaaS/ASPサービスを提供しております。また、コールセンター運営における諸課題をワンストップで解決するカスタマーサポートコンサルティングを提供しております。
2024/05/15 15:01
#3 注記事項-報告企業、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
2024年3月31日に終了する9ヶ月間の当社の要約四半期連結財務諸表は、当社及びその子会社に対する持分により構成されています。
当企業集団は、これまで主として展開してきた企業と人のコミュニケーションを支援するサービスを中心に、「成長機会の提供を中心とした、人の成長プラットフォーム」の展開を目指し、「DX事業」、「人材・教育事業」、「EC事業」、「金融関連事業」及び「インキュベーション事業」に取り組んでおります。
詳細は、注記「5.セグメント情報(1)報告セグメントの概要」をご参照ください。
2024/05/15 15:01
#4 注記事項-売上収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
報告セグメントの変更に係る詳細は「5.セグメント情報(2)報告セグメントの変更」をご参照ください。
また、非継続事業に分類した、㈱コネクトエージェンシー(DX事業)、ジェイ・フェニックス・リサーチ㈱ (インキュベーション事業)、㈱スカラワークス及び㈱フォーハンズ(人材・教育事業)はそれぞれ前第3四半期連結累計期間及び当第3四半期連結累計期間の売上収益から控除しております。
(単位:千円)
2024/05/15 15:01
#5 注記事項-非継続事業、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
㈱フォーハンズ
含まれていたセグメントの名称人材・教育事業
異動前の所有株式数100株(議決権所有割合:100.0%)
譲渡株式数100株
異動後の保有株式数0株(議決権所有割合:0%)
(2) 非継続事業の業績
(単位:千円)
2024/05/15 15:01
#6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
人材・教育事業
採用支援サービス事業では新卒採用の高い需要が継続しており、体育会学生や女子学生に特化した採用支援サービスのニーズは引き続き高いレベルを維持しています。また、採用イベントの出展ニーズにおいても前年同期を上回る水準が継続しております。
一方で、新規事業として中途転職支援事業及び学生向けキャリア教育事業を開始しており、体制整備等の先行投資が生じたことにより、セグメント利益は微増となりました。
以上の結果により、人材紹介・採用イベントともに堅調に推移し、売上収益・利益は前年同期に対して増加しました。
(単位:百万円)
前第3四半期
連結累計期間
当第3四半期
連結累計期間
前年同期比
増減額(率)
売上収益9591,02970(7.3%)
セグメント利益
(IFRS、Non-GAAP)
本社費配賦前242206△35(△14.8%)
本社費配賦後207171△35(△17.3%)
2024/05/15 15:01