こうした経済環境のもと、当社グループの主力事業が属するインターネット広告市場は、インターネット上の行動データや位置情報データなど、オンラインとオフラインのデータを共に活用することによる広告配信方法の多様化や、運用型広告市場拡大の寄与もあり、本年4月以降も前年同月比二ケタの成長率を続け、平成28年5月実績では前年同月比16%の成長を示しました(経済産業省『特定サービス産業動態統計調査(平成28年5月分確報値)』によります)。
当社グループは、PC、スマートデバイスともに動画コンテンツの視聴環境が拡がることにより、さらなる市場拡大が予想される動画広告への取り組みや、コミュニケーションメディア、キュレーションメディアなどの成長が市場を牽引しているスマートデバイス広告への取り組みを推進してきました。また、グループ横断で顧客の目的を的確に達成するための取り組みを進め、データを活用した広告取引やグローバルでの取引推進に努めました。こうした取り組みの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は38,547,787千円(前年同期比21.7%増)、営業利益は803,314千円(前年同期比17.5%増)、経常利益は593,105千円(前年同期比16.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は97,200千円(前年同期比68.6%減)となりました。
各セグメントの概況は、以下のとおりであります。
2016/08/10 10:38