四半期報告書-第26期第2四半期(平成28年1月1日-平成28年3月31日)

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2016/05/13 13:16
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35項目

有報資料

(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間における当社グループ全体の連結売上高は、国内CRO事業、国内SMO事業、Global Research 事業の大幅な増収等により、前年同期と比較して、3,598百万円増の25,650百万円(対前年同期比16.3%増)となりました。連結営業利益についても、主に国内CRO事業、国内SMO事業、Global Research 事業の堅調な推移が牽引して、前年同期と比較して、1,354百万円増の3,794百万円(同55.6%増)となりました。
事業セグメント別内訳は次の通りです。
[国内事業]
当社グループでは、国内事業は、国内CRO事業、国内SMO事業、国内CSO事業の3つのセグメントで展開しています。
① 国内CRO事業
国内CRO事業は、イーピーエス株式会社及び株式会社EPSアソシエイト、派遣型CRO業務の株式会社イーピーメイト、医薬・医療系IT関連業務のイートライアル株式会社の4社で事業を展開しています。
国内CRO事業を業務別でみると、モニタリング業務は、原価管理の徹底及びリソースの最適化を進めることで売上高、営業利益ともに予定を超過して推移しました。データマネジメント業務は、原価管理の徹底及びグループ会社との連携強化を推進し売上高、営業利益ともに予定を超過して推移しました。派遣型CRO業務は、売上高は予定に対して若干未達となりましたが、営業利益は堅調に推移しました。医薬・医療系IT関連業務については、売上高はほぼ予定通り、営業利益は堅調に推移しました。
その結果、国内CRO事業における売上高は、前年同期と比較して、1,027百万円増の13,443百万円(同8.3%増)となりました。利益面においては、営業利益は、3,631百万円(同26.9%増)となりました。
② 国内SMO事業
国内SMO事業は、平成28年1月1日付で株式交換により経営統合した株式会社綜合臨床ホールディングス及びそのグループ会社と株式会社イーピーミントにおいて事業を展開しています。
国内SMO事業における売上高は、前年同期と比較して1,877百万円増の5,004百万円(同60.0%増)と大幅な増収となりました。営業利益につきましても、増収効果により、前年同期と比較して102百万円増の419百万円(同32.3%増)と大幅な増益となりました。主な要因としては、当第2四半期連結会計期間より、株式会社綜合臨床ホールディングスが連結対象となり、この経営統合によって、優良な医療機関との提携拡大、プロジェクト進捗管理体制の強化、企画提案型営業の推進等のシナジーの実現が可能になったことが挙げられます。さらに、株式会社イーピーミントにおいて、前期からズレ込んだ大型案件が好調に進捗したことから、CRCの新規採用及びがん領域の施設拡大に伴うがん領域担当CRCの教育強化等における人件費をはじめとした先行投資的費用を上回る利益が確保できたことによるものです。
③ 国内CSO事業
国内CSO事業は、株式会社EPファーマラインにおいて展開しています。
CSO業界においては、CMR(契約MR:医療情報担当者)の総数が若干の減少傾向にある中、国内CSO事業では、新規案件獲得に向けての先行採用を進めていた医薬向けCMRの人材を、医療機器CMR、PMSの採用に移行し、人員の効率的配置、経費削減など利益面の改善を進めてまいりました。
その結果、国内CSO事業における売上高は、前年同期と比較して、166百万円増の3,539百万円(同4.9%増)となりました。利益面においては、営業利益は、前年同期と比較して、84百万円減の124百万円(同40.4%減)となりました。
[海外事業]
海外事業は、Global Research 事業、益新事業の2つのセグメントで展開しています。
④ Global Research 事業
Global Research 事業は、EPSインターナショナル株式会社とその海外グループ会社で構成されており、中国を含む東アジア及び東南アジアを中心に事業を展開しています。
売上高は、従来から実施中の大型プロジェクトが順調に進捗したこと、また新規プロジェクトの受注により、前年同期と比較して901百万円増の2,098百万円(同75.3%増)と大幅な増収となりました。また、営業利益は、売上高の増収に伴い219百万円と前年同期と比較して369百万円増の大幅な増益となりました。
⑤ 益新事業
益新事業は、EPS益新株式会社と益新(中国)有限公司及びその海外グループ会社で構成されています。EPS益新株式会社は日本国内からの益新事業全体の管理及びサポート、益新(中国)有限公司は現地における事業の統括を行っています。
益新事業における売上高は、医療機器関連商品の販売が、中国国内経済の低迷の影響を受けたこと等により、前年同期と比較して143百万円減の1,869百万円(同 7.1%減)と減収となりました。営業損失は、原価管理等により前年同期と比較して、48百万円減の74百万円となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動によるキャッシュ・フロー収入が2,481百万円、投資活動によるキャッシュ・フロー支出が250百万円、財務活動によるキャッシュ・フロー支出が468百万円となった結果、当第2四半期連結累計期間末は、17,430百万円(前年同四半期連結累計期間比5,304百万円増加)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は2,481百万円となり、前年同四半期連結累計期間より1,913百万円増加しました。
この収入の増加は主に、税金等調整前四半期純利益が4,182百万円(前年同四半期連結累計期間比1,975百万円増加)、売上債権の減少が622百万円(前年同四半期連結累計期間比1,461百万円減少)、仕入債務の増加が277百万円(前年同四半期連結累計期間比20百万円増加)あった一方で、たな卸資産の増加が333百万円(前年同四半期連結累計期間比238百万円増加)、法人税等の支払による支出が2,525百万円(前年同四半期連結累計期間比838百万円増加)、投資有価証券売却益を196百万円計上したことなどによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果流出した資金は250百万円と、前年同四半期連結累計期間より467百万円減少しました。
この支出の減少は主に、有形及び無形固定資産の取得による支出が183百万円(前年同四半期連結累計期間比93百万円減少)、出資金の払込による支出が392百万円(前年同四半期連結累計期間比389百万円増加)あった一方で、投資有価証券の売却による収入が314百万円(前年同四半期累計期間は発生せず)あったことなどによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果流出した資金は468百万円となり、前年同四半期連結累計期間より831百万円増加しました。
これは、短期及び長期借入金の返済による支出が3,387百万円(前年同四半期連結累計期間比1,639百万円増加)、自己株式の取得による支出が1,010百万円(前年同四半期連結累計期間比1,009百万円増加)、株主及び非支配株主に対する配当金の支払が385百万円(前年同四半期連結累計期間比38百万円減少)あった一方で、短期及び長期借入による収入が4,275百万円(前年同四半期連結累計期間比1,755百万円増加)あったことなどによるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。

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