有価証券報告書-第28期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/29 11:11
【資料】
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【項目】
152項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1. 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、「コンテンツ事業」、「ポイント事業」および「レーベル事業」を主たる業務として行っております。
<コンテンツ事業>『マルチコンテンツ&マルチデバイス戦略』を推進すべく、コンテンツの制作・プロデュースから配信プラットフォーム技術の開発・提供、コンテンツ配信のためのネットワークシステムの構築・運用、ユーザー向けコンテンツ配信サービスまで、ワンストップ・ソリューションを提供しております。
(主な関係会社)当社および㈱フェイス・ワンダワークス
<ポイント事業>小売業向けにポイントサービスの提供等を行っております。
(主な関係会社)グッディポイント㈱
<レーベル事業>音源・映像などの企画、制作、販売その他音楽著作権取得管理事業および製造販売受託事業等を行っております。
(主な関係会社)日本コロムビア㈱および㈱ドリーミュージック
2. 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用された会計方針に準拠した方法であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3. 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:千円)
コンテンツポイントレーベル合計調整額
(注)1、2
連結
財務諸表
計上額
(注)3
売上高
外部顧客への売上高3,512,7232,683,27114,769,36120,965,356-20,965,356
セグメント間の内部売上高又は振替高75,6685402,50378,712△78,712-
3,588,3912,683,81214,771,86521,044,068△78,71220,965,356
セグメント利益又は損失(△)△605,170114,703631,130140,6633,626144,290
セグメント資産11,648,7991,240,49811,458,69124,347,989△4,77324,343,216
その他の項目
減価償却費176,57820,621107,485304,685-304,685
のれんの償却額4,205-101,899106,105-106,105
持分法適用会社への投資額57,710-52,255109,965-109,965
有形・無形固定資産の増加額657,19325,97446,843730,011-730,011

(注)1. 当連結会計年度のセグメント利益又は損失の調整額3,626千円は、セグメント間取引消去によるものであります。
2. セグメント資産の調整額はセグメント間取引消去等であります。
3. セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:千円)
コンテンツポイントレーベル合計調整額
(注)1、2
連結
財務諸表
計上額
(注)3
売上高
外部顧客への売上高3,574,3222,783,98313,734,73420,093,040-20,093,040
セグメント間の内部売上高又は振替高142,031309641142,981△142,981-
3,716,3532,784,29213,735,37520,236,022△142,98120,093,040
セグメント利益又は損失(△)△643,752104,365923,111383,7241,364385,088
セグメント資産10,236,9621,204,72913,428,42024,870,112△123,13924,746,972
その他の項目
減価償却費194,20414,047103,117311,369△740310,629
のれんの償却額4,092-111,328115,421-115,421
持分法適用会社への投資額50,041-88,670138,711-138,711
有形・無形固定資産の増加額83,75626,16649,779159,701-159,701

(注)1. 当連結会計年度のセグメント利益又は損失の調整額1,364千円は、セグメント間取引消去によるものであります。
2. セグメント資産の調整額はセグメント間取引消去等であります。
3. セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
4.減価償却費の調整額はセグメント間取引消去等であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)及び当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
1. 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2. 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3. 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載しておりません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:千円)
コンテンツポイントレーベル合計全社・消去合計
減損損失542,6291,860-544,490-544,490

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:千円)
コンテンツポイントレーベル合計全社・消去合計
当期末残高13,092-1,528,4911,541,584-1,541,584

(注) のれんの償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:千円)
コンテンツポイントレーベル合計全社・消去合計
当期末残高9,000-1,511,4531,520,453-1,520,453

(注) のれんの償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)及び当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
該当事項はありません。