全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 配信
連結
- 2013年6月30日
- 1億3034万
- 2014年6月30日 +29.45%
- 1億6872万
- 2015年6月30日 +7.59%
- 1億8152万
- 2016年6月30日 +19.94%
- 2億1771万
- 2017年6月30日 +34.16%
- 2億9208万
- 2018年6月30日 -30.63%
- 2億260万
- 2019年6月30日 +12.71%
- 2億2835万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症に関する制限緩和に伴い、個人消費・インバウンド需要からの好影響があった一方、欧州の不安定な政情や資源価格の高騰、円安の進行に伴う物価高への懸念等から不確実性が高い状況となっております。インターネット業界においては、生成AIやそのビジネス利用が注目され、各種コンテンツ生成に加え、そのデジタルトランスフォーメーション(DX)における活用から関連市場が広がっております。2023/08/02 14:26
こうした環境下、当社グループは動画ソリューション事業において、各種イベントのインターネットライブ配信や、社内情報共有・教育等のオンデマンド動画配信ニーズに対応し、主力サービスである「ライブ中継サービス」や「J-Stream Equipmedia」、コンテンツ配信サービスに関連するシステム開発、運用受託等を中心に提供を進めました。
販売面においては、戦略市場を医薬業界のEVC(Enterprise Video Communication)領域、医薬以外の金融等各業種のEVC領域、放送メディア・コンテンツ業界を中心としたOTT領域、と3区分して営業活動を展開しました。 - #2 重要な後発事象、四半期連結財務諸表(連結)
- ②企業結合を行った主な理由2023/08/02 14:26
VideoStepは、「動画をあらゆる現場に実装し、働きかたを変える」という事業ミッションを定め、現在、動画マニュアルを容易に作成できるSaaS『VideoStep』の自社開発・販売を主業務としております。VideoStepのサービスや保有する動画・AIに関する技術ノウハウは、当社が保有する配信インフラや関連する技術ノウハウ、営業力との親和性・相乗効果が高いと判断しております。今後、両社技術の相互活用とサービスへの組み込みを進めるとともに、当社のリソースを活かした営業展開・管理面の支援等を通じて、新たな市場の効率的な獲得に向け協業を進めてまいります。
③企業結合日