①経営成績の概況
当連結会計年度の売上高は 10,504百万円(前年年度比 116.5%増、2.2倍)、営業利益は 906百万円(同 89.7%増)、経常利益は 1,073百万円(同 104.0%増、2.0倍)、親会社株主に帰属する当期純利益 482百万円(同 31.3%増)となりました。増収の主な要因は、当期より連結子会社が2社増加(注)したことと言えますが、増益の要因は、ECシステム構築や決済サービスを事業とする株式会社Eストアー(以下「Eストアー」)及び株式会社コマースニジュウイチ(以下「C21」という。)が前年度を超える伸びを達成したことによるものです。
2020年11月に中期経営計画(5ヵ年計画)を策定し公表しましたが、当連結会計年度はその初年度に該当します。ここ数年の企業改革の潮流であった「DX化」が、コロナ禍により従前以上のスピードで進展したことは、Eコマースを事業領域とする当社グループにとって収益を伸ばす経済的背景となりました。しかし一部の事業(マーケティングサービス)におきましては、顧客の広告出稿意欲が減退し苦戦を強いられる状況となりました。
2021/06/25 10:59