有価証券報告書-第16期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社グループは、事業別のセグメントから構成されており、ASPモデルのECシステム提供サービスを中心とする「システム事業」及び、WEBマーケティングを中心とする「マーケティング事業」の2つを報告セグメントとしています。
(2) 各セグメントに属する製品及びサービスの種類
「システム事業」は、主にネットショップ総合サービスであるショップサーブ、ホスティングサービスであるサイトサーブ、ショッピングカートであるストアツールの提供をしています。
「マーケティング事業」は、様々なWEBマーケティング手法を組み合わせることにより、ワンストップでのWEBマーケティングを提供しています。
(3) 報告セグメントの変更等に関する事項
当連結会計年度において、前連結会計年度までの3年間をかけた、システム提供モデルからマーケティング支援モデルへの事業モデルの転換に合わせ、当社の組織形態の見直しと変更を行い、社内管理区分を変更しました。これに伴い、当連結会計年度より、従来「システム事業」(「EC事業」からセグメント名称変更)に含めていた当社の行うマーケティングサービス(「集客サービス」からサービス名称変更)を「マーケティング事業」(「集客事業」からセグメント名称変更)へと変更しています。
なお、前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成しており、「3、報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報」の前連結会計年度に記載しています。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一です。
報告セグメントの利益は、営業利益の数値です。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいています。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
(注) 当連結会計年度より、前連結会計年度まで「EC事業」「集客事業」というセグメント名称で表記していた各事業について、それぞれ「システム事業」「マーケティング事業」という名称に変更しています。なお、これによるセグメント情報に与える影響はありません。
4.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(注) 全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金、投資有価証券など管理部門に関連する資産です。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産全額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手がないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産全額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
のれんの償却額 4,074千円は全社費用であり、のれんの未償却残高 13,242千円は全社資産であります。
(注)のれんは、連結子会社である株式会社プレシジョンマーケティングの買収時に発生したものです。
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
のれんの償却額 4,074千円は全社費用であり、のれんの未償却残高 9,168千円は全社資産であります。
(注)のれんは、連結子会社である株式会社プレシジョンマーケティングの買収時に発生したものです。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社グループは、事業別のセグメントから構成されており、ASPモデルのECシステム提供サービスを中心とする「システム事業」及び、WEBマーケティングを中心とする「マーケティング事業」の2つを報告セグメントとしています。
(2) 各セグメントに属する製品及びサービスの種類
「システム事業」は、主にネットショップ総合サービスであるショップサーブ、ホスティングサービスであるサイトサーブ、ショッピングカートであるストアツールの提供をしています。
「マーケティング事業」は、様々なWEBマーケティング手法を組み合わせることにより、ワンストップでのWEBマーケティングを提供しています。
(3) 報告セグメントの変更等に関する事項
当連結会計年度において、前連結会計年度までの3年間をかけた、システム提供モデルからマーケティング支援モデルへの事業モデルの転換に合わせ、当社の組織形態の見直しと変更を行い、社内管理区分を変更しました。これに伴い、当連結会計年度より、従来「システム事業」(「EC事業」からセグメント名称変更)に含めていた当社の行うマーケティングサービス(「集客サービス」からサービス名称変更)を「マーケティング事業」(「集客事業」からセグメント名称変更)へと変更しています。
なお、前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成しており、「3、報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報」の前連結会計年度に記載しています。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一です。
報告セグメントの利益は、営業利益の数値です。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいています。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
(単位:千円) | |||
報告セグメント | 合計 | ||
システム事業 | マーケティング事業 | ||
売上高 | |||
外部顧客への売上高 | 4,236,567 | 1,726,365 | 5,962,932 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | ― | 188,259 | 188,259 |
計 | 4,236,567 | 1,914,624 | 6,151,192 |
セグメント利益又は損失(△) | 797,606 | △148,861 | 648,744 |
セグメント資産 | 2,494,226 | 445,767 | 2,939,994 |
その他の項目 | |||
減価償却費 | 169,687 | 34,339 | 204,027 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 147,713 | 36,443 | 184,156 |
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
(単位:千円) | |||
報告セグメント | 合計 | ||
システム事業 | マーケティング事業 | ||
売上高 | |||
外部顧客への売上高 | 4,136,417 | 1,734,687 | 5,871,104 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | ― | 304,882 | 304,882 |
計 | 4,136,417 | 2,039,569 | 6,175,987 |
セグメント利益又は損失(△) | 851,968 | △296,415 | 555,552 |
セグメント資産 | 2,399,698 | 415,841 | 2,815,540 |
その他の項目 | |||
減価償却費 | 149,706 | 40,721 | 190,428 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 50,906 | 24,050 | 74,956 |
(注) 当連結会計年度より、前連結会計年度まで「EC事業」「集客事業」というセグメント名称で表記していた各事業について、それぞれ「システム事業」「マーケティング事業」という名称に変更しています。なお、これによるセグメント情報に与える影響はありません。
4.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円) | ||
利益 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
報告セグメント計 | 648,744 | 555,552 |
のれんの償却額 | △4,074 | △4,074 |
セグメント間消去 | 89 | 51 |
連結損益計算書の営業利益 | 644,759 | 551,529 |
(単位:千円) | ||
利益 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
報告セグメント計 | 2,939,994 | 2,815,540 |
全社資産 (注) | 1,494,050 | 652,466 |
連結財務諸表の資産合計 | 4,434,045 | 3,468,006 |
(注) 全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金、投資有価証券など管理部門に関連する資産です。
(単位:千円) | ||||||
その他の項目 | 報告セグメント計 | 調整額 | 連結財務諸表計上額 | |||
前連結 会計年度 | 当連結 会計年度 | 前連結 会計年度 | 当連結 会計年度 | 前連結 会計年度 | 当連結 会計年度 | |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 184,156 | 74,956 | 6,805 | 13,095 | 190,962 | 88,052 |
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産全額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手がないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産全額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
のれんの償却額 4,074千円は全社費用であり、のれんの未償却残高 13,242千円は全社資産であります。
(注)のれんは、連結子会社である株式会社プレシジョンマーケティングの買収時に発生したものです。
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
のれんの償却額 4,074千円は全社費用であり、のれんの未償却残高 9,168千円は全社資産であります。
(注)のれんは、連結子会社である株式会社プレシジョンマーケティングの買収時に発生したものです。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。