当第2四半期におきましては、全ての事業分野において前年同期比で減収減益となりました。特に、モビリティ・イノベーション事業が対象とする鉄道をはじめとした交通事業者、ソリューション事業が対象とする流通事業者においては、新型コロナウイルス感染拡大に伴う経済活動縮小の直撃を受け、IT投資・広告宣伝活動を先延ばしにする傾向が見られ、当社グループはその影響を受けました。ワイヤレス・イノベーション事業は堅調に推移しましたが、前期第2四半期において大型の構築案件を計上した反動で減収減益となりました。
また、当6月に第13回新株予約権に係る費用計上(31百万円)を行ったことにより販売費及び一般管理費が増額し、発行時において意図していた事業規模拡大に伴いこれを吸収する目論見が外れることとなりました。更に、持分法適用会社である株式会社MMSマーケティングが事業活動の大幅な縮小を余儀なくされたことにより、持分法による投資損失を計上し、経常損失が増額いたしました。
当社グループの当第2四半期の業績は、売上高573,216千円(前年同期比14.9%減)、営業損失43,381千円(前年同期は営業利益51,493千円)、経常損失53,457千円(前年同期は経常利益61,651千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失53,239千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益51,772千円)となりました。
2020/11/11 10:45