- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループは、人材紹介・人材派遣、求人広告に関するサービスの提供、地域情報誌の出版等、複数の業種にわたる事業を営んでおります。当社及び当社の連結子会社(以下、事業運営会社)が各々独立した経営単位として、主体的に各事業の包括的な事業戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは、当社の事業運営組織及び事業運営会社を基礎とした業種別のセグメントから構成されており、「人材サービス事業」、「リクルーティング事業」、「地域情報サービス事業」、「HRプラットフォーム事業」、「海外事業」の5つを報告セグメントとしております。
「人材サービス事業」は、人材紹介、人材派遣、紹介予定派遣、業務請負、保育園運営を主なサービスとして行っております。「リクルーティング事業」は、求人広告の広告代理、採用支援ツール提供、教育研修、人事業務請負を主なサービスとして行っております。「地域情報サービス事業」は、地域情報誌の出版、Webプロモーション支援、ポスティング、コンサルティング(対面相談サービス)を主なサービスとして行っております。「HRプラットフォーム事業」では、「日本の人事部」サイトの運営、「日本の人事部」関連イベント等の企画・運営、Webプロモーション支援を主に行っております。また「海外事業」では、米国・メキシコ・英国・オランダ・ドイツ・ベトナム・タイにおいて人材紹介、人材派遣、人事労務コンサルティング等を行っております。なお、中国については2025年12月に上海クイック有限公司の清算が結了しております。
2026/06/19 14:24- #2 会計方針に関する事項(連結)
顧客との契約内容により期間の経過に基づき労働の提供の履行義務が充足されるため、派遣期間の稼働実績に応じて収益を認識しております。
③求人広告の広告代理(リクルーティング事業)
インターネット上の求人情報サイトや求人情報誌等の求人メディアを発行・運営する企業(出版元)に求人広告を取次いでおり、求人広告の掲載開始時点や求人広告が利用者に閲覧された時点で履行義務が充足されるため、同時点で収益を認識しております。なお、顧客への財又はサービスの提供における当社の役割が代理人に該当する取引については、顧客から受け取る額から取引先に支払う額を控除した純額で収益を認識しております。
2026/06/19 14:24- #3 報告セグメントの変更に関する事項(連結)
(セグメントの区分の変更)
当連結会計年度の期首より、従来「人材サービス事業」に含めていた事業の一部をより実態に即した事業区分に変更するため、「リクルーティング事業」の区分に変更しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の報告セグメントに基づき作成したものを記載しております。
2026/06/19 14:24- #4 従業員の状況(連結)
①連結会社の状況
| 2026年3月31日現在 |
| 人材サービス事業 | 1,132 | (37) |
| リクルーティング事業 | 221 | (89) |
| 地域情報サービス事業 | 145 | (27) |
(注)1.従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除く。)であり、臨時雇用者数は( )内に当連結会計年度中の平均人員を外数で記載しております。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門等に所属しているものであります。
2026/06/19 14:24- #5 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
| 1981年4月 | 東海興業㈱入社 |
| 1989年3月 | 当社入社 |
| 1998年4月 | 名古屋リクルーティング営業部長 |
| 2002年4月 | 執行役員就任 東京リクルーティング営業部長 |
| 2005年6月 | 取締役就任 |
| 2006年10月 | リクルーティング東日本事業本部長兼人材総合営業部長 |
| 2010年4月 | ㈱ケー・シー・シー(現㈱カラフルカンパニー)取締役就任 |
| 2011年4月 | ㈱ケー・シー・シー(現㈱カラフルカンパニー)代表取締役社長就任(現任) |
| 2019年4月 | リクルーティング事業本部長兼東京営業部長 |
| 2021年4月 | リクルーティング事業本部長 |
| 2022年4月 | ㈱キャリアシステム代表取締役会長就任 |
2026/06/19 14:24- #6 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
こうした状況に対し、派遣先との派遣料金交渉を進め、利益率の改善に努めてまいります。また、看護師紹介事業との連携による効率的な派遣求人獲得や、知人紹介の促進等を通じた派遣登録者獲得にも取り組んでまいります。
(リクルーティング事業)
人手不足や働き方の多様化等を背景に、企業間の人材獲得競争は今後も激化し、採用市場は拡大すると見込まれます。その一方で、AIの普及に伴う新たな採用ツールが台頭してくる等、今後も採用手法の多様化が進み、採用支援サービスを取り巻く環境は複雑化していくことが予想されます。
2026/06/19 14:24- #7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
この結果、人材サービス事業の売上高は23,478百万円(前年同期比3.5%増)、営業利益は3,640百万円(同7.2%減)となりました。
(リクルーティング事業)
リクルーティング事業では、幅広い業種・職種において採用ニーズが旺盛な一方、採用手法の多様化がより一層進み、競争環境が激化しております。このような市場環境の中、注力商品である「Indeed」や「求人ボックス」といったアグリゲーション型(特定の情報を複数のWebサイトから収集する検索エンジン型)求人サービスの取り扱いが好調でした。また、リクルート社の掲載課金型の採用メディアの販売終了に伴い、今期より本格的に拡販している業界特化型やアルバイト・パート採用特化型、社員領域などの各メディアも順調に拡大しました。この結果、競争環境が厳しい中でも求人広告全体の取り扱いは堅調に推移しました。
2026/06/19 14:24- #8 重要な会計方針、財務諸表(連結)
転職希望者が顧客である求人企業等に入社した時点で履行義務が充足されるため、同時点で収益を認識しております。なお、契約上、返金義務のあるものに関しては、過去の返金実績より返金額を見積り、当該金額を返金負債として計上し売上から控除しております。
(2)求人広告の広告代理(リクルーティング事業)
インターネット上の求人情報サイトや求人情報誌等の求人メディアを発行・運営する企業(出版元)に求人広告を取次いでおり、求人広告の掲載開始時点や求人広告が利用者に閲覧された時点で履行義務が充足されるため、同時点で収益を認識しております。なお、顧客への財又はサービスの提供における当社の役割が代理人に該当する取引については、顧客から受け取る額から取引先に支払う額を控除した純額で収益を認識しております。
2026/06/19 14:24