このような状況の中、当社グループの主力事業である電子カルテシステム事業におきましては、地域における医療課題の解決を図るため、平成21年度から平成24年度補正予算によって各都道府県に設置された「地域医療再生基金」対象事業の計画期間が、平成26年3月末をもって概ね終了したことや、消費税率の引き上げ等から、医療機関においては、医療情報システムへの投資に対し一時的に動向を見守る状況となりました。また、第1四半期連結会計期間に見込んでいた新規ユーザーの売上が第2四半期連結会計期間に一部ずれ込むこととなりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高1,299百万円(前年同期比26.6%減)となりました。利益面におきましては、売上高の減少により固定費を吸収できず、売上総利益173百万円(前年同期比54.8%減)、営業損失83百万円(前年同期営業利益167百万円)、経常損失65百万円(前年同期経常利益183百万円)となり、繰延税金資産の一部が減少したことによる法人税等調整額の計上等の結果、四半期純損失は131百万円(前年同期四半期純利益100百万円)となりました。また、受注状況につきましては、受注高1,131百万円(前年同期比25.2%減)、受注残高2,716百万円(前年同期比11.0%増)となりました。
セグメント別の業績は、以下のとおりであります。
2015/02/09 15:41