このような状況の中、当社グループの主力事業である電子カルテシステム事業におきましては、診療報酬改定や競合他社との競争激化により、平成28年6月末の「MI・RA・Is(ミライズ)シリーズ」のユーザー数は、前期末より24件増加の733ユーザーとなり、新規導入ユーザー向けの受注は低調に推移いたしました。一方、既存ユーザーのアップグレードやハードウェア並びに部門システムの受注は堅調に推移いたしました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は5,927百万円(前年同期比7.5%増)となりました。利益面におきましては、売上総利益は1,030百万円(前年同期比28.6%増)となったものの、研究開発費の増加により、販売費及び一般管理費が増加したことから、営業損失は2百万円(前年同期営業損失27百万円)となりました。経常利益につきましては、持分法による投資利益などにより26百万円(前年同期比446.2%増)となりました。一方、非支配株主に帰属する四半期純利益を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純損失は7百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純損失61百万円)となりました。また、受注状況につきましては、受注高4,291百万円(前年同期比1.4%減)、受注残高1,652百万円(前年同期末比10.1%減)となりました。
セグメント別の業績は、以下のとおりであります。
2016/08/09 15:29