一方、医療情報システムに関する国策として、「未来投資戦略2017」によりビッグデータ分析などのデータ利活用基盤の構築やICT[2]利用が推進されており、2020年までに400床以上の一般病院における電子カルテ普及率を90%とする具体的目標が維持されるなど、今後も医療の質向上や効率化に寄与する電子カルテシステム[3]の普及が期待されております。
このような状況の中、売上高は主力製品である電子カルテシステム「MI・RA・Isシリーズ」の販売が好調であったことなどから、前年同期比大幅増加となりました。利益面におきましても、売上高の増加に加え、電子カルテシステム新製品「MI・RA・Is/AZ(ミライズ・エーズィー)」[4]の研究開発終了による研究開発費の減少などにより、前年同期比で大幅に改善いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は4,534百万円(前年同期比38.5%増)、売上総利益は930百万円(前年同期比40.1%増)、営業利益は339百万円(前年同期営業損失86百万円)、経常利益は359百万円(前年同期経常損失44百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は191百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純損失60百万円)となりました。また、受注状況につきましては、受注高4,006百万円(前年同期比6.4%増)、受注残高2,014百万円(前年同期末比10.0%減)となりました。
2018/05/08 15:02