一方、医療情報システムに関する国策として、「未来投資戦略2018」により次世代ヘルスケア・システムの構築に向けたICT[2]等の積極導入・活用が推進されており、個人の健康・診療情報等を医療機関等の間で共有できるネットワーク構築や、ビッグデータ利用推進のため、2020年までに400床以上の一般病院における電子カルテ普及率を90%とする具体的目標が引き続き維持される等、今後も医療の質向上や効率化に寄与する電子カルテシステム[3]の普及が期待されております。
このような状況の中、売上高につきましては、当社グループの主力製品である電子カルテシステム「MI・RA・Is/AZ(ミライズ・エーズィー)」[4]を含む医療システムの前年度第4四半期での受注が好調であったことから、前年同期比で増加となりました。利益面におきましては、売上増に伴う売上総利益の増加等により、営業利益及び経常利益は前年同期比で赤字幅が縮小しましたが、親会社株主に帰属する四半期純利益は法人税等調整額の増加等によりほぼ横ばいとなりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
2019/02/08 15:04