- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社及び子会社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開している「DX&SI事業」、「パッケージ事業」、「医療ビッグデータ事業」及び「グローバル事業」の4つを報告セグメントとしております。
「DX&SI事業」は、完全独立系の強みを活かし、幅広い分野に渡り多種多様な情報システム/サービスを提供しております。「パッケージ事業」は、自社開発のブランド製品の開発・販売と導入コンサルティングを中心に、関連する環境構築やシステム開発を提供しております。「医療ビッグデータ事業」は、複数のヘルスケア事業を展開し、医療データ利活用と保険者業務改革を推進するワンストップサービスを提供しております。「グローバル事業」は、海外におけるERPやHRM製品の開発・販売・導入コンサルティングとシステム開発を提供しております。
2025/06/27 9:02- #2 事業の内容
| 事業 | 分野 | 内容 | 会社名 |
| パッケージ事業 | 戦略的大学経営システム | ・学校事務支援統合システム「GAKUEN RX」シリーズの開発、販売、保守、導入支援及び関連システムの受託開発等・大学向け統合型Webサービスシステム「UNIVERSAL PASSPORT RX」の開発、販売、保守、導入支援及び関連システムの受託開発等・学校業務のシステム化に関するコンサルテーション、EUC (End User Computing) 支 援、 B P R(Business Process Reengineering)支援、運用サービス・大学経営の意思決定支援システム「GAKUEN QlikView」の提供・オンライン教育サポートシステム「GAKUEN EduTrack」の開発、販売、保守、導入支援及び関連システムの受託開発等・電子マネーの発行・決済プラットフォーム「UNIPAPay」及び関連サービスの提供、券売機、POSレジ等、関連ハードウェアの提供・自動証明書発行機やIC出欠管理端末等、ハードウェア製品の開発、販売、保守・クラウドを活用した大学向けインフラサービスの提供・サブスクリプションによる大学向けソフトウェアサービスの提供・大学向けアルムナイサービス「ALUPA」の開発・提供 | 当社アルファコンピュータ株式会社上海嘉峰信息科技有限公司 |
| 金融機関向け情報系統合システム | ・金融機関向け情報統合パッケージ「BankNeo」の開発、販売、保守、導入支援及び関連システムの受託開発等・パブリッククラウド基盤を活用した金融機関の物品預り管理業務におけるシステム「Cloud BankNeo預り管理」・「営業生産性及び品質向上の機能」を実現するソリューション「TQSM NAVI」の開発・販売・保守 |
当社グループの事業に関する各社の位置付け及び主たる事業系統を図によって示すと以下のとおりであります。
2025/06/27 9:02- #3 会計方針に関する事項(連結)
当社及び連結子会社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は、以下の通りです。
当社及び連結子会社は、DX&SI事業、パッケージ事業、医療ビッグデータ事業、グローバル事業の4つの事業セグメントで構成しております。当社及び連結子会社の顧客との契約から生じる収益は、主にソフトウェアの受注制作や保守サービス等によるものであり、一定の期間にわたり履行義務が充足される契約については、期間がごく短い契約を除き、履行義務の充足に係る進捗度を見積り、当該進捗度に基づき収益を一定の期間にわたり認識しております。進捗度は主に工事原価総額の見積りに対する実際発生原価の割合(原価比例法)によるインプット法に基づいて算定しております。また、システム機器関連等の商品の販売等により、一時点で履行義務が充足される契約については、顧客がこれを検収した一時点で収益を認識しております。
なお、商品の販売等のうち、当社及び連結子会社が代理人に該当する取引については、顧客から受け取る対価の総額から仕入先に対する支払額を差し引いた純額で収益を認識しております。
2025/06/27 9:02- #4 従業員の状況(連結)
2025年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
| DX&SI事業 | 785 |
| パッケージ事業 | 267 |
| 医療ビッグデータ事業 | 176 |
(注) 1.従業員数は、就業人員数を表示しております。なお、臨時雇用者数(季節工、パートタイマー、人材会社からの派遣社員を含み、常用パートは除く。)は、その総数が従業員数の100分の10未満であるため、記載を省略しております。
2.全社(共通)として、記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門等に所属しているものであります。
2025/06/27 9:02- #5 研究開発活動
DX&SI事業におきまして新ビジネスの創生に向けた調査・研究に取り組んだ結果、研究開発費は96,385千円となりました。
パッケージ事業におきまして金融機関向け情報系統合システム「BankNeo」の機能拡充、戦略的大学経営システム「GAKUEN」シリーズの新機能開発等に取り組んだ結果、研究開発費は276,317千円となりました。
医療ビッグデータ事業におきましてレセプト自動点検性能の向上及びサービスの拡充を中心に取り組んだ結果、研究開発費は128,611千円となりました。
2025/06/27 9:02- #6 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
まず、DX&SI事業につきましては、ビジネスポートフォリオを、提案型「共創DX」を推進し高付加価値のビジネス領域を拡大する「SI」、顧客の課題に応じた先端的技術によるソリューションを提案する「ソリューション」、運用保守からデータサイエンス、コンサルティングまで広範なデジタルサービスを提供する「サービス」の3つに定義し、アライアンスと提案力・交渉力の強化で高利益を追求し、基盤事業として規模拡大を推進してまいります。
次に、パッケージ事業は、学校事務支援統合システム「GAKUEN」と大学向け統合型Webサービスシステム「UNIVERSAL PASSPORT」を主軸とする「GAKUEN」シリーズと、金融機関業務をトータルに支援する情報系統合パッケージ「BankNeo」から成っており、GAKUENは、これまで培ってきたブランド力を武器に、現状のビジネスの売上を拡大していくとともに、教育ビッグデータビジネスやITサービスにとどまらない文教DXの包括的サービスを展開していくことで、新たな学習環境の提供・拡大を進めてまいります。BankNeoは、クラウド化の推進とニッチなソリューションの継続的リリース、更には新商材や他社とのコラボレーションなど果敢に挑戦し、地域DXへ向けた市場拡張と業績拡大を推進してまいります。
次に、医療ビッグデータ事業につきましては、レセプト自動点検システム「JMICS」及び保険者業務支援システム「iBss」を基盤とした保険者向けワンストップサービスの拡充に加え、データ利活用サービスの新たなビジネスモデル構築、専門知見集団によるコンサルティング強化等により収益基盤を拡大するとともに、アカデミア連携でのシーズ創出、M&A・アライアンスによる新市場への参入・拡大等により、総合医療DXサービスを推進してまいります。
2025/06/27 9:02- #7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当事業につきましては、売上高175億42百万円(前連結会計年度比15.0%増)、営業利益28億36百万円(同26.0%増)となりました。主な要因は、金融・保険・証券業及び通信業、製造業を中心とした大型プライム案件の好調により増収となったことによるものであります。
(パッケージ事業)
当事業につきましては、売上高58億78百万円(同19.2%増)、営業利益15億63百万円(同13.0%増)となりました。主な要因は、戦略的大学経営システム「GAKUEN」シリーズにおけるEUC(関連システムの個別受託開発)及び導入支援サービス、金融機関向け情報系統合システム「BankNeo」におけるPP(プログラム・プロダクト)販売等がそれぞれ増収となったことによるものであります。
2025/06/27 9:02- #8 設備投資等の概要
DX&SI事業におきましては、社内業務改革推進及び作業効率の向上を目的とした設備機器の充実のため、134,247千円の設備投資を実施いたしました。
パッケージ事業におきましては、社内業務改革推進及び作業効率の向上を目的とした設備機器の充実のため、52,526千円の設備投資を実施しました。
医療ビッグデータ事業におきましては、社内業務改革推進及びレセプトの自動点検や分析データの処理量増加に伴う機器導入のため、48,971千円の設備投資を実施いたしました。
2025/06/27 9:02- #9 重要な会計方針、財務諸表(連結)
当社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は、以下の通りです。
当社は、DX&SI事業、パッケージ事業、医療ビッグデータ事業、グローバル事業の4つの事業セグメントで構成しております。当社の顧客との契約から生じる収益は、主にソフトウェアの受注制作や保守サービス等によるものであり、一定の期間にわたり履行義務が充足される契約については、期間がごく短い契約を除き、履行義務の充足に係る進捗度を見積り、当該進捗度に基づき収益を一定の期間にわたり認識しております。進捗度は主に工事原価総額の見積りに対する実際発生原価の割合(原価比例法)によるインプット法に基づいて算定しております。また、商品の販売等により、一時点で履行義務が充足される契約については、顧客がこれを検収した一時点で収益を認識しております。
なお、商品の販売等のうち、当社が代理人に該当する取引については、顧客から受け取る対価の総額から仕入先に対する支払額を差し引いた純額で収益を認識しております。
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