このような事業環境の中、当社では平成28年12月にリリースした営業支援システム「21Cloud」について「AI取り込み君」や反響分析などの機能追加と改良をいたしました。要望の多かった顧客管理機能を新たに開発し、平成30年4月末に一部の機能をリリースいたしました。同システムは業務効率化、反響増加の面で加盟店から評価され利用率は90%超となっており、今後も利用啓蒙活動を継続してまいります。また、不動産業界における過当競争に伴い、加盟店にはより一層の営業力アップが求められていることから、個別の店舗により深くアプローチできる専門コンサルティングチームとして「FCコンサルティング室」を開設いたしました。現場で培った最新ノウハウを研修開発へフィードバックすることでグループ全体の質の向上に資することも併せて期待しております。ブランド認知度・利用意向度向上を目的とした女子ゴルフトーナメントも昨年で4回目を迎え、3日間で2万人を超える過去最高の来場者数を記録しました。不動産仲介業界での女性活躍推進や若年層への訴求のため「センチュリー21ガール」として新人女性タレントを選出し7月よりCM放映をスタートいたします。
このような状況のもとで、当社はサービスフィー収入が前年同期比マイナス3.4%、111百万円の減少で3,138百万円、ITサービスは同プラス5.8%、39百万円の増加で713百万円、加盟金収入が同マイナス1.8%、3百万円の減少で170百万円、その他が同マイナス9.6%、5百万円の減少で54百万円となり、営業収益全体としては同マイナス2.0%、81百万円の減少で4,077百万円となりました。また、営業原価は、前年同期比マイナス0.0%で1,320百万円となりました。販売費及び一般管理費は、前年同期比プラス3.9%、58百万円の増加で1,550百万円となりました。その結果、営業利益は同マイナス10.4%、139百万円の減少で1,206百万円、経常利益は同マイナス9.7%、136百万円の減少で1,275百万円、当期純利益は同マイナス3.8%、35百万円の減少で905百万円となりました。
(生産、受注及び販売の状況)
2018/06/28 13:59