有価証券報告書-第43期(2025/04/01-2026/03/31)
(1) 【人材戦略に関する基本方針等】
①人材戦略
当社は、フランチャイズ本部員として、全国に広がる加盟企業の事業経営発展、経営者と従事者のWell-beingの実現を支援するため、臨機応変で柔軟な思考力と企業経営者との信頼関係を築く人間力を有し、自己と異なる価値観を包摂できる人材の育成を図ることを人材育成の方針としております。
2025年度より全社目標の一部には組織及び社員のレベルアップを目的として、全社底上げ、スキル向上、For The Companyという方針を掲げており、人的資本経営が企業業績の向上に欠かせない要素であることを認識しております。2025年度には加盟店の窓口を担う加盟店サポートスタッフに求められるスキルとして必要な要素を改めて10項目に整理しました。2026年度はそれらを向上できるよう育成プログラムを構築してまいります。
当社の人材戦略に関する重要指標としては、エンゲージメントスコアの向上並びに従来より低水準で推移している離職率の維持等に下支えされた従業員1人当たり営業総利益の向上を目標としております。
※括弧内は定年並びに定年後再雇用期間満了を除いた場合
当社は、2025年度に外部コンサルを起用し若手メンバーを中心とした社内変革プロジェクトを実施しました。本プロジェクトにより指摘された主に社内コミュニケーション不足に起因する課題を改善するべく、各本部長をテーマ毎にアサインし、エンゲージメントスコアの向上に向けて取り組んでまいります。また、エンゲージメントスコアを向上させることにより、従来より良好な労使関係を継続し、低水準な離職率の維持を目指します。加えて前述の加盟店サポートスタッフに求められるスキルを育成プログラムにより向上させ、同時に業務効率化を図ることにより、従業員1人当たりの生産性を高めてまいります。
②従業員の給与等決定方針
当社は、従業員が各自の職責に応じた能力を最大限に発揮し、企業価値の継続的な向上に貢献できるよう、公正かつ合理的な人事・報酬制度を構築・運用しております。
・等級制度
正社員は、職掌に応じて総合職および事務職の8つの等級に区分され、一定の要件を満たした者は管理職に任用されます。各等級は、担当業務の範囲・難易度および求められる行動水準によって定義されており、評価結果に基づき昇格・降格が決定されます。
・評価制度
人事考課は毎年4月から翌年3月を評価期間として実施され、「行動評価」と「業績評価」の2種類で構成されます。行動評価は、業務遂行上必要な能力の発揮度および職務への取組み姿勢を、全等級共通で当社独自の対人行動基準「5軸」(①コンプライアンス②フェアネス③当事者意識④チームワーク⑤人材育成)と、等級ごとに定められた対タスク行動基準(理解力・判断力・実行力)に基づき評価するものであり、主として職責の任用および基本給の決定に影響します。業績評価は、付与された役割における会社・所属部署の目標達成への貢献度を評価するものであり、主として賞与額の決定に影響します。評価は被評価者の直属上司2名による一次・二次評価(絶対評価)を経た後、本部長以上で組織する評定者会議での協議(相対評価)を通じて最終評価が確定し、社長が承認します。
・給与の決定方針
基本給は、等級に対応した給与テーブル(号俸制)に基づき決定されます。年次の行動評価結果に応じて昇給号数が決定され、評価ランクが高いほど多くの号俸が付与される仕組みとなっております。管理職については、役職の職責に応じた役職手当を別途支給します。賞与については、経常利益の前年比と予算比のマトリックスにより、原資となる総額が決定され、従業員ごとの業績評価の結果に基づき支給率を決定し、評価ランクに応じて支給額に増減が生じます。
評価結果は、従業員の昇進・昇格・昇給および賞与の配分に適正に反映されるものとし、評価結果は被評価者本人に説明されます。また、被評価者は評価結果に不服がある場合、会社に対して異議申立てを行うことができます。
①人材戦略
当社は、フランチャイズ本部員として、全国に広がる加盟企業の事業経営発展、経営者と従事者のWell-beingの実現を支援するため、臨機応変で柔軟な思考力と企業経営者との信頼関係を築く人間力を有し、自己と異なる価値観を包摂できる人材の育成を図ることを人材育成の方針としております。
2025年度より全社目標の一部には組織及び社員のレベルアップを目的として、全社底上げ、スキル向上、For The Companyという方針を掲げており、人的資本経営が企業業績の向上に欠かせない要素であることを認識しております。2025年度には加盟店の窓口を担う加盟店サポートスタッフに求められるスキルとして必要な要素を改めて10項目に整理しました。2026年度はそれらを向上できるよう育成プログラムを構築してまいります。
当社の人材戦略に関する重要指標としては、エンゲージメントスコアの向上並びに従来より低水準で推移している離職率の維持等に下支えされた従業員1人当たり営業総利益の向上を目標としております。
| 重要指標 | 2024年3月期 | 2025年3月期 | 2026年3月期 | 目標 |
| エンゲージメントスコア | 58.1 | 60.8 | 56.6 | 継続向上 |
| 離職率※ | 4.6%(3.0%) | 9.3%(5.0%) | 4.6%(3.0%) | 10%以下 |
| 従業員1人当たり営業総利益 | 33.3百万円 | 36.3百万円 | 34.1百万円 | 継続向上 |
| 従業員数 | 87 | 85 | 93 | - |
※括弧内は定年並びに定年後再雇用期間満了を除いた場合
当社は、2025年度に外部コンサルを起用し若手メンバーを中心とした社内変革プロジェクトを実施しました。本プロジェクトにより指摘された主に社内コミュニケーション不足に起因する課題を改善するべく、各本部長をテーマ毎にアサインし、エンゲージメントスコアの向上に向けて取り組んでまいります。また、エンゲージメントスコアを向上させることにより、従来より良好な労使関係を継続し、低水準な離職率の維持を目指します。加えて前述の加盟店サポートスタッフに求められるスキルを育成プログラムにより向上させ、同時に業務効率化を図ることにより、従業員1人当たりの生産性を高めてまいります。
②従業員の給与等決定方針
当社は、従業員が各自の職責に応じた能力を最大限に発揮し、企業価値の継続的な向上に貢献できるよう、公正かつ合理的な人事・報酬制度を構築・運用しております。
・等級制度
正社員は、職掌に応じて総合職および事務職の8つの等級に区分され、一定の要件を満たした者は管理職に任用されます。各等級は、担当業務の範囲・難易度および求められる行動水準によって定義されており、評価結果に基づき昇格・降格が決定されます。
・評価制度
人事考課は毎年4月から翌年3月を評価期間として実施され、「行動評価」と「業績評価」の2種類で構成されます。行動評価は、業務遂行上必要な能力の発揮度および職務への取組み姿勢を、全等級共通で当社独自の対人行動基準「5軸」(①コンプライアンス②フェアネス③当事者意識④チームワーク⑤人材育成)と、等級ごとに定められた対タスク行動基準(理解力・判断力・実行力)に基づき評価するものであり、主として職責の任用および基本給の決定に影響します。業績評価は、付与された役割における会社・所属部署の目標達成への貢献度を評価するものであり、主として賞与額の決定に影響します。評価は被評価者の直属上司2名による一次・二次評価(絶対評価)を経た後、本部長以上で組織する評定者会議での協議(相対評価)を通じて最終評価が確定し、社長が承認します。
・給与の決定方針
基本給は、等級に対応した給与テーブル(号俸制)に基づき決定されます。年次の行動評価結果に応じて昇給号数が決定され、評価ランクが高いほど多くの号俸が付与される仕組みとなっております。管理職については、役職の職責に応じた役職手当を別途支給します。賞与については、経常利益の前年比と予算比のマトリックスにより、原資となる総額が決定され、従業員ごとの業績評価の結果に基づき支給率を決定し、評価ランクに応じて支給額に増減が生じます。
評価結果は、従業員の昇進・昇格・昇給および賞与の配分に適正に反映されるものとし、評価結果は被評価者本人に説明されます。また、被評価者は評価結果に不服がある場合、会社に対して異議申立てを行うことができます。