有価証券報告書-第34期(2022/04/01-2023/03/31)

【提出】
2023/06/20 16:39
【資料】
PDFをみる
【項目】
147項目
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当社グループは、投信投資顧問業の単一セグメントであり、主要な顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、以下のとおりであります。
前連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当連結会計年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
残高報酬(注1)12,577百万円12,735百万円
成功報酬(株式運用)(注2)605211
成功報酬(アクイジションフィー)(注3)356114
成功報酬(再生可能エネルギーファンドが投資対象である発電所を売却して譲渡益が発生する場合に受領する報酬)(注4)246-
成功報酬(その他)(注5)-38
その他258260
合計14,04313,360

(注1)残高報酬のうち、当連結会計年度においては、委託者報酬にかかるものが5,189百万円、投資顧問料にかかるものが7,221百万円、その他営業収益にかかるものが324百万円それぞれ含まれております。前連結会計年度においては、委託者報酬にかかるものが5,500百万円、投資顧問料にかかるものが6,759百万円、その他営業収益にかかるものが317百万円それぞれ含まれております。
(注2)成功報酬(株式運用)のうち、当連結会計年度においては、委託者報酬にかかるものが208百万円、投資顧問料にかかるものが3百万円それぞれ含まれております。前連結会計年度においては、委託者報酬にかかるものが422百万円、投資顧問料にかかるものが183百万円それぞれ含まれております。
(注3)成功報酬(アクイジションフィー)は、連結損益計算書上、その他営業収益に計上されております。
(注4)成功報酬(再生可能エネルギーファンドが投資対象である発電所を売却して譲渡益が発生する場合に受領する報酬)のうち、前連結会計年度においては、投資顧問料にかかるものが246百万円含まれております。
(注5)成功報酬(その他)のうち、当連結会計年度においては、投資顧問料にかかるものが38百万円含まれております。
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4.会計方針に関する事項 (5)重要な収益及び費用の計上基準に記載のとおりであります。
3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
重要性が乏しいため、記載を省略しております。