有価証券報告書-第37期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。
(1)経営ビジョン
当社グループは、グループとしてのシナジーの最大化とグループ一体経営を実現するため、グループ企業理念を「インフォコムグループは、ICTの進化を通じて社会のイノベーションに貢献する」と定め、市場、技術の変化を先取りし、自らが常に進化を続けることで、高品質で革新的なサービスを提供し、ICTの新たな活用シーンを次々と創出する特長ある企業グループを目指します。
(2)基本方針
上述の(1)の経営ビジョンに基づき、以下の5つの経営方針に則り、グループ一体の経営を行っています。
① 利益ある成長を持続するとともに企業価値の向上を目指す。
② コンプライアンスを規範とした経営を行う。
③ 市場の変化や技術の進化へのスピーディな対応を行う。
④ 働き甲斐のある企業を志向し、社員の能力向上に努める。
⑤ 共創とICTを通じて社会の発展に貢献する。
(3)目標とする経営指標
経営方針に基づき策定した中期経営計画(2017年4月~2020年3月)では、成長性の重視と収益性の維持が重要と考えることから、連結売上高、EBITDA(営業利益+償却費)、ROEの目標を設定しています。
(4)事業展開方針
当社グループは、企業、医薬・医療機関、介護事業者や公共、教育研究機関等に対して、情報システムの企画・開発・運用・管理等のITサービスを、また消費者に対して、スマートフォンや携帯電話向けの電子コミック配信サービス等を展開しています。中期経営計画では、[成長の追求]と[成長を支える経営基盤の継続的強化]を基本方針に事業を展開します。
ITサービス・セグメントの重点事業であるヘルスケア事業においては、以下の方針の下で各種施策を推進しています。
① 地域包括ケア・介護領域でのプレゼンス確立
・介護丸ごとIT!の推進
・介護プラットフォームサービスの立上げ
② AI、IoTを使った新規ヘルスケアサービス
③ 病院・製薬企業向けのラインナップ拡充
・病院向けは、手術・看護部門向けに注力展開
・製薬企業向けは、製販一体化による成長加速
ネットビジネス・セグメントの重点事業である電子コミック事業においては、以下の方針の下で各種施策を推進しています。
① 最新IT技術による機能強化
・AI技術の適用
・システム強化による品質向上、セキュリティ強化
② 導線強化による会員数の拡大
・ネット広告の効率最大化
・SEO対策の強化
③ ユーザーエクスペリエンスの向上
・タテ読みスクロールの導入
・独占先行配信の強化
・作業プロセス見直しによる早期配信
(5)会社の対処すべき課題
① 重点事業の業容拡大
中期経営計画の重点事業と位置づける電子コミック、ヘルスケアを中心に成長戦略を推進します。電子コミックにおいては、最新IT技術による機能強化、導線の強化による会員数の拡大、ユーザーエクスペリエンスの向上に取り組みます。ヘルスケアにおいては、医療機関向け既存事業の強化とともに、製薬企業向けや地域包括ケア領域に向けた新規サービスの展開を推進します。
また、戦略投資枠として200億円を設定しM&Aに取り組むとともに、AIやIoTを活用したビジネスの展開を進め、関係先とともに取り組む共創により成長を追求します。
② 経営基盤の強化
重点事業へのリソースの集中を図るとともに、事業プロジェクトの採算・品質・進捗を管理する機能の強化を継続し、AI等のIT技術を活用して生産性の向上を図ります。また、顧客ニーズに対応するサービス提供型のビジネスを強化し、重点事業の成長を支える安定した経営基盤を構築します。
③ 優秀な人材の確保、育成、強化
当社グループは知識集約型産業であり、国内の少子高齢化やグローバル化が進む中で、優秀な人材の採用・育成が重要な課題です。そのため、インターンシップの実施等による全国の大学との関係構築や海外留学生の採用、キャリア採用等の採用活動を進めるとともに、社員の計画的な育成を見据えた人事ローテーション、キャリアデザイン、研修・教育等、組織と個人の可能性を引き出し、組織活性化と生産性の向上に資する施策に取り組みます。
(1)経営ビジョン
当社グループは、グループとしてのシナジーの最大化とグループ一体経営を実現するため、グループ企業理念を「インフォコムグループは、ICTの進化を通じて社会のイノベーションに貢献する」と定め、市場、技術の変化を先取りし、自らが常に進化を続けることで、高品質で革新的なサービスを提供し、ICTの新たな活用シーンを次々と創出する特長ある企業グループを目指します。
(2)基本方針
上述の(1)の経営ビジョンに基づき、以下の5つの経営方針に則り、グループ一体の経営を行っています。
① 利益ある成長を持続するとともに企業価値の向上を目指す。
② コンプライアンスを規範とした経営を行う。
③ 市場の変化や技術の進化へのスピーディな対応を行う。
④ 働き甲斐のある企業を志向し、社員の能力向上に努める。
⑤ 共創とICTを通じて社会の発展に貢献する。
(3)目標とする経営指標
経営方針に基づき策定した中期経営計画(2017年4月~2020年3月)では、成長性の重視と収益性の維持が重要と考えることから、連結売上高、EBITDA(営業利益+償却費)、ROEの目標を設定しています。
(4)事業展開方針
当社グループは、企業、医薬・医療機関、介護事業者や公共、教育研究機関等に対して、情報システムの企画・開発・運用・管理等のITサービスを、また消費者に対して、スマートフォンや携帯電話向けの電子コミック配信サービス等を展開しています。中期経営計画では、[成長の追求]と[成長を支える経営基盤の継続的強化]を基本方針に事業を展開します。
ITサービス・セグメントの重点事業であるヘルスケア事業においては、以下の方針の下で各種施策を推進しています。
① 地域包括ケア・介護領域でのプレゼンス確立
・介護丸ごとIT!の推進
・介護プラットフォームサービスの立上げ
② AI、IoTを使った新規ヘルスケアサービス
③ 病院・製薬企業向けのラインナップ拡充
・病院向けは、手術・看護部門向けに注力展開
・製薬企業向けは、製販一体化による成長加速
ネットビジネス・セグメントの重点事業である電子コミック事業においては、以下の方針の下で各種施策を推進しています。
① 最新IT技術による機能強化
・AI技術の適用
・システム強化による品質向上、セキュリティ強化
② 導線強化による会員数の拡大
・ネット広告の効率最大化
・SEO対策の強化
③ ユーザーエクスペリエンスの向上
・タテ読みスクロールの導入
・独占先行配信の強化
・作業プロセス見直しによる早期配信
(5)会社の対処すべき課題
① 重点事業の業容拡大
中期経営計画の重点事業と位置づける電子コミック、ヘルスケアを中心に成長戦略を推進します。電子コミックにおいては、最新IT技術による機能強化、導線の強化による会員数の拡大、ユーザーエクスペリエンスの向上に取り組みます。ヘルスケアにおいては、医療機関向け既存事業の強化とともに、製薬企業向けや地域包括ケア領域に向けた新規サービスの展開を推進します。
また、戦略投資枠として200億円を設定しM&Aに取り組むとともに、AIやIoTを活用したビジネスの展開を進め、関係先とともに取り組む共創により成長を追求します。
② 経営基盤の強化
重点事業へのリソースの集中を図るとともに、事業プロジェクトの採算・品質・進捗を管理する機能の強化を継続し、AI等のIT技術を活用して生産性の向上を図ります。また、顧客ニーズに対応するサービス提供型のビジネスを強化し、重点事業の成長を支える安定した経営基盤を構築します。
③ 優秀な人材の確保、育成、強化
当社グループは知識集約型産業であり、国内の少子高齢化やグローバル化が進む中で、優秀な人材の採用・育成が重要な課題です。そのため、インターンシップの実施等による全国の大学との関係構築や海外留学生の採用、キャリア採用等の採用活動を進めるとともに、社員の計画的な育成を見据えた人事ローテーション、キャリアデザイン、研修・教育等、組織と個人の可能性を引き出し、組織活性化と生産性の向上に資する施策に取り組みます。