このような状況下、当社におきましては、「流通システムプランナーとして経営の合理化・戦略化に資するシステムを提供し、お客様の繁栄に貢献する」を経営理念とし、従業員へのテクニカルスキル及びヒューマンスキルの向上を目的とした社員教育への短期及び中長期的な投資を積極的に行いました。また、既存顧客の満足度向上及び新規顧客の開拓のため、当社オリジナルのパッケージ・ソフトウエアである卸売業者様向けの「GROWBSシリーズ」のリニューアルや小売業者様向けの「CHAINSシリーズ」のパッケージ強化に向けた研究・開発投資を積極的に行いました。そのほか、プロジェクトをより効率的に進めるためのプロジェクトマネジメントの仕組を抜本的に見直した結果もあらわれ、各プロジェクトの効率的な運営を行うことができました。
このような結果、当事業年度の売上高は12億77百万円(前年同期比120.1%)となりました。利益面では、プロジェクトマネジメントの改善による各プロジェクトの利益率改善、並びに当事業年度に予定していた当社パッケ-ジソフトウエア製品の開発遅延による当事業年度計上予定の研究開発費が翌期に繰り越されたことにより、営業利益は86百万円(前年同期比395.5%)となりました。経常利益は99百万円(前年同期比315.7%)、当期純利益は79百万円(前年同期比189.0%)となりました。
事業の品目別の業績は、システム開発売上は、売上高10億49百万円(前年同期比129.4%)、売上総利益3億92百万円(前年同期比145.4%)、商品売上は、売上高2億28百万円(前年同期比90.3%)、売上総利益36百万円(前年同期比79.7%)となりました。
2016/06/24 11:36