四半期報告書-第20期第3四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)
※1 減損損失
前第3四半期連結累計期間(自 2017年1月1日 至 2017年9月30日)
当社は以下の資産について減損損失を計上しました。
(1)減損損失を認識した資産の概要
(2)減損損失の認識に至った経緯
当社が保有する事業用資産につきまして営業活動から生ずる損益が継続してマイナスであり,現段階では将来のキャッシュ・フローに不確実性が高いことから、減損損失を認識しております。
(3)減損損失の金額
(4)資産のグルーピングの方法
当社グループは、「医薬品事業」並びにこれらに関連する事業のみの単一事業であることから、全ての事業を単一の資産グループとしております。
(5)回収可能価額の算定方法
減損損失の測定における回収可能価額は使用価値によっておりますが、将来キャッシュ・フローが見込まれないことから、回収可能価額を零として評価しております。
当第3四半期連結累計期間(自 2018年1月1日 至 2018年9月30日)
該当事項はありません。
前第3四半期連結累計期間(自 2017年1月1日 至 2017年9月30日)
当社は以下の資産について減損損失を計上しました。
(1)減損損失を認識した資産の概要
場所 | 用途 | 種類 | 金額(千円) |
彩都研究所(大阪府茨木市)他 | 研究用施設 | 建物、工具、器具及び備品・ソフトウェア | 51,403 |
東京支社(東京都港区)他 | 統括業務施設 | 建物、工具、器具及び備品、特許権、ソフトウェア他 | 47,792 |
AnGes USA,Inc.(Bethesda,MD, USA) 他 | 海外研究用施設 | 建物、工具、器具及び備品、ソフトウェア | 13,282 |
(2)減損損失の認識に至った経緯
当社が保有する事業用資産につきまして営業活動から生ずる損益が継続してマイナスであり,現段階では将来のキャッシュ・フローに不確実性が高いことから、減損損失を認識しております。
(3)減損損失の金額
固定資産 | 金額(千円) |
建物 | 20,557 |
工具、器具及び備品 | 46,224 |
特許権 | 26,048 |
その他無形固定資産 | 19,648 |
合計 | 112,478 |
(4)資産のグルーピングの方法
当社グループは、「医薬品事業」並びにこれらに関連する事業のみの単一事業であることから、全ての事業を単一の資産グループとしております。
(5)回収可能価額の算定方法
減損損失の測定における回収可能価額は使用価値によっておりますが、将来キャッシュ・フローが見込まれないことから、回収可能価額を零として評価しております。
当第3四半期連結累計期間(自 2018年1月1日 至 2018年9月30日)
該当事項はありません。