有価証券報告書-第25期(2023/01/01-2023/12/31)
※5 減損損失の内容は次のとおりであります。
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
① 減損損失を認識した資産の概要
② 減損損失の認識に至った経緯
当社が保有する「医薬品開発事業」の資産につきまして営業活動から生ずる損益が継続してマイナスであり、現段階では将来のキャッシュ・フローに不確実性が高いことから、減損損失を認識しております。
③ 減損損失の金額
「医薬品開発事業」の資産につきましては、帳簿価額を回収可能価額(使用価値)まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。なお、使用価値については、将来キャッシュ・フローが見込めないため零としております。
④ 資産のグルーピングの方法
当社グループは、プロジェクトの区分に従い「医薬品開発事業」及び「検査受託サービス」にグルーピングしております。
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
該当事項はありません。
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
① 減損損失を認識した資産の概要
場所 | 用途 | 種類 | 金額(千円) |
東京支社(東京都港区) | 統括業務施設 | 建物、工具、器具及び備品 | 32,976 |
研究用施設(神奈川県川崎市他) | 研究用施設 | 建物、工具、器具及び備品 | 71,823 |
② 減損損失の認識に至った経緯
当社が保有する「医薬品開発事業」の資産につきまして営業活動から生ずる損益が継続してマイナスであり、現段階では将来のキャッシュ・フローに不確実性が高いことから、減損損失を認識しております。
③ 減損損失の金額
固定資産 | 金額(千円) |
建物 | 95,146 |
工具、器具及び備品 | 9,654 |
合計 | 104,800 |
「医薬品開発事業」の資産につきましては、帳簿価額を回収可能価額(使用価値)まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。なお、使用価値については、将来キャッシュ・フローが見込めないため零としております。
④ 資産のグルーピングの方法
当社グループは、プロジェクトの区分に従い「医薬品開発事業」及び「検査受託サービス」にグルーピングしております。
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
該当事項はありません。