有価証券報告書-第26期(2024/01/01-2024/12/31)

【提出】
2025/03/31 10:17
【資料】
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【項目】
142項目
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当社及び連結子会社は「医薬品事業」並びにこれらに関連する事業内容となっており、事業区分が単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しておりますが、顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、以下のとおりであります。
前連結会計年度
(自2023年1月1日
至2023年12月31日)
当連結会計年度
(自2024年1月1日
至2024年12月31日)
商品販売収入―千円244,237千円
製品販売収入23,242千円11,623千円
手数料収入115,677千円311,933千円
研究開発事業収益14,066千円75,845千円
顧客との契約から生じる収入152,985千円643,638千円
外部顧客への売上高152,985千円643,638千円

2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、「第5 経理の状況 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4.会計方針に関する事項(6)重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。
3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
前連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
①契約資産の残高等
当連結会計年度
顧客との契約から生じた債権(期首残高)9,887千円
顧客との契約から生じた債権(期末残高)26,534千円

②残存履行義務に配分した取引価格
当初に予想される契約期間が1年を超える重要な契約がないため、実務上の便法を適用し、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)
①契約資産の残高等
当連結会計年度
顧客との契約から生じた債権(期首残高)26,534千円
顧客との契約から生じた債権(期末残高)85,235千円

②残存履行義務に配分した取引価格
当初に予想される契約期間が1年を超える重要な契約がないため、実務上の便法を適用し、記載を省略しております。