四半期報告書-第38期第1四半期(平成27年6月1日-平成27年8月31日)
当第1四半期連結累計期間(自 平成27年6月1日 至 平成27年8月31日)
〇売上高の季節的変動
当社グループでは、課外活動ソリューション部門において、合宿・研修旅行のピークシーズンである第1四半期(6月から8月まで)に売上高が増加する傾向があります。不動産マネジメント部門において、3月及び4月の入学シーズン時期にあわせた学生向け賃貸住宅入居者募集関連売上により第4四半期(3月から5月まで)に売上高が増加する傾向があります。また、前連結会計年度より連結子会社化した、株式会社ワークス・ジャパンにおいて、企業の新卒採用活動が3月から開始することにより、人材ソリューション部門の売上高が第3四半期(12月から2月まで)及び第4四半期(3月から5月まで)に集中する傾向があるため、第2四半期までの利益は恒常的にマイナスとなります。
これらの季節性により、営業利益においては、連結営業利益に占める第4四半期(3月から5月まで)の割合が高くなる傾向があります。
〇販売用不動産の売却売上高の変動
不動産デベロップメント部門において、販売用不動産の売却時期によっては、四半期の売上高及び利益が大きく変動する場合があります。
〇売上高の季節的変動
当社グループでは、課外活動ソリューション部門において、合宿・研修旅行のピークシーズンである第1四半期(6月から8月まで)に売上高が増加する傾向があります。不動産マネジメント部門において、3月及び4月の入学シーズン時期にあわせた学生向け賃貸住宅入居者募集関連売上により第4四半期(3月から5月まで)に売上高が増加する傾向があります。また、前連結会計年度より連結子会社化した、株式会社ワークス・ジャパンにおいて、企業の新卒採用活動が3月から開始することにより、人材ソリューション部門の売上高が第3四半期(12月から2月まで)及び第4四半期(3月から5月まで)に集中する傾向があるため、第2四半期までの利益は恒常的にマイナスとなります。
これらの季節性により、営業利益においては、連結営業利益に占める第4四半期(3月から5月まで)の割合が高くなる傾向があります。
〇販売用不動産の売却売上高の変動
不動産デベロップメント部門において、販売用不動産の売却時期によっては、四半期の売上高及び利益が大きく変動する場合があります。